※このブログは忘備録という面があるので、すでにリフォーム工事は終わっております。


工事終盤で、壁や天井に物干しやら洗濯物干しワイヤーやらを取り付ける工事があったのですが…

実際に現場を見ると、打ち合わせ時よりも少し位置をずらしたいと思うことがありました。


K工務店さんはそのあたりとても柔軟で

「いいっすよー、現場で大工さんと打ち合わせてください」

と言ってくださるのです。


が!

ある程度重量に耐えるため、取り付け場所は壁や天井に下地あるいは柱がある場所に限定されます。


しかし、もう石膏ボードやら壁紙やら貼られているため何も見えません。


大工さんも

「ここ下地あったかなー、とか、ここら辺の周りは柱か何かあったかな…」

なんてことが起きます。


そこで!

登場するのが構造がまだ見えている時の記録写真です。

何も考えず、記念にとパシャパシャ撮ったものが活きました。

これを大工さんに見せると

「このあたりなら大丈夫そうだねー」

となるのです。


もし、これから家造りをされる方は、構造写真を家の全面で撮ることを強くお勧めします。




こんな時の写真が後々大活躍です。