体調がようやく回復したので、18歳の決断の続きを記していきます。




我が家には結局、借金が残った。
早く・・早く人様から借りてるお金は返したい。

食費も浮かせたかったので、制服もあり、昼食も出るゲームセンターでバイトを始めた。
自宅から、車で20分程かかる場所だったので、車も運転出来ない女には会う事もないと思っていた・・。





それなのに・・






ガラス越しに視線を感じた・・







そこには女と同棲してる男が立っていた(T_T)


それも、とてもみすぼらしい格好で(ノ_<)






私はバイトの子に見られたくない一心で、外に居た女の所に駆け寄った・・









口を開いた女の第一声。








「水道止められちゃって、困って(ノ_<)5千円でイイから貸してくれない?」





・・・




何それ・・。



そもそも何でバイト先が分かった・・?






その時は、動悸が止まらなくて、早くこの場から消えて欲しい気持ちが先行してたから、女に・・


「すぐ持ってくるから、2度とバイト先に来ないで(T_T)」



と言いながら涙が溢れそうになる自分・・
歯を食い縛りながらロッカーに走りお金を握って再び女の元へ駆け寄った・・。



そして一緒に来て居た男に向かって私は・・

「ほんとに迷惑なんで2度とバイト先にまで現れないで下さい‼︎」と言いながら、2人を店に見えない場所へ押しやり、お金を渡し、そのまま私はロッカーへ戻った・・。






涙と震えが止まらず、そこへ異変を感じた同僚が入って来た。



「落ち着くまで休んどき(*´꒳`*)」と、そっと肩をたたいてくれた(T_T)






怒りと悲しみと、恐怖と・・
色んな気持ちが入り混じり過ぎて・・自分をコントロール出来なかった(T_T)







そんな私に社員さんも、帰れとも言わずに時間をたっぷり与えてくれた・・(T_T)
今考えても、優しくて素敵な人達ばかりだったなぁ(//∇//)








結局、その後涙と震えは止まったものの、無理してます感丸出しだったみたいで、カウンターから休憩室に引き戻され、普段はしない内職を命じられた( ̄▽ ̄;)





結局、この数ヶ月後にまたお金を借りに来られ、バイトの子らにも今回はバッチリ目撃されて、もぉ恥ずかしかったし、また来られるんじゃないかと言う恐怖にも勝てなくなり、このバイトを辞めた。






もちろん、すぐ別のバイトを決めて働きだした。
このバイト先は、家のすぐ近く・・。
見つかるのは時間の問題だった・・。








案の定見つかったが、私は気付かないフリをした。


数ヶ月前にあった頃よりかなり痩せていた。

同棲している男は、働いてない・・後で分かった話だが、2人は病気してる訳でもないのに、働きもせず、酒を飲み、生活保護を受けて生活していたのだ。




女は、何度もバイト先の前を横切る・・
目をむき出し様な形相で・・





さすがに、社員さんや同僚にも事情を話し、女が近付いて来た時には、うまく私を呼び寄せて匿ってくれた(T-T)


私はあの女の目が・・恐かった(T-T)





さすがに、女が来る頻度が減りホッとしていたら・・







家にやってきた・・。






そして一言。






「何も食べれてないんだわぁ‼︎お金ちょうだい(´⊙ω⊙`)」って。






もぉ・・何て言ったらいいかも分からなかったけど、この人に少しでもプライドや親やって気持ちがあるんじゃないかと期待して、私はこう放った。




「小銭なら持ってってもイイよ( ̄▽ ̄)」って。




そう言って、小銭入れを玄関の廊下に投げた・・








自分の中の最後の賭けやったんかもしれん・・。









でも、その賭けに・・負けた。




あの女は、投げた小銭入れをすぐに拾い中身を確認した・・。




その姿を見て、この人はもぉプライドも何もないんやって思った・・。




続きはまた後日★