そろそろ書こうかなと思っていることひらめき
手術中に起こった事件

とったはずの卵管がないそうです滝汗こわっ笑

手術をした後は熱が下がらず
リカバリー室から
なかなか病室に戻れませんでした
やっと戻れたのが6時とか6時半とか
その後落ち着いた頃
手術を担当してくれた看護師の友人が
訪ねてきてくれましたルンルン
熱は下がってないけど
ぺちゃくちゃしゃべれたので
以前の職場のことや
今のこと手術を担当してくれて感謝したりと
友人も元気でビックリしていました
知らんぷり先生来たか聞いてて
何か言ってたか聞いてて

私は普通にさっき来たけど
様子を見てベットの周りをチョコチョコ歩いて
帰ったと伝えて
何となく元気のない友人は帰宅しました

そして翌日朝イチに先生が病室に来て
すっごい思い詰めた深刻な顔で

『○○さんに謝らなければならないことが
あります(この時点でまさか子宮とってない?
と疑う)
子宮と卵管をとると話していたのですが
とったはずの右側の卵管がなくて
術後に何かに付着してないか
全てのものを確認しましたが見付かりません
考えられるのは破棄した何かに
付着したままか
お腹の中に残っています(えっこわっ泣き笑い昨日の
友人の先生何か言ってたかのやつこれか)
もしもお腹の中に残っていても
血流はないので萎縮してなくなります
どこかにくっついてしまっても萎縮するので
まず体に問題はないです
ただとるといっのにないことが事実なので
申し訳ございません』

とのこと泣き笑い
あまりに先生が深刻なので
笑っちゃいました
こわいな~とは思ったんですけど
笑うしかないし
子宮とれてるならオッケーだしにっこり
まず手術前の診察で優しくて
堂々としているように見えた先生が
とっても小さく見えてかわいそうと言うか
そんな感じでした
笑ったら先生もホッとしたのか
笑顔になりました花

すぐに友人にLINEをして
友人が昨日先生は伝えるべきで伝えたかったけど
管に繋がれて高熱出ているのを見て
今日改めたのだと思うと
私がお腹にあってもほぼ影響はないらしいと
伝えたら
術後卵管を捜索してもなくて
先生にその事実を伝えたら
立ち尽くしていて
でもすぐ次のオペのため行ってしまったので
影響があるのかどうかを確認できなくて
モヤモヤしてたと愛
心配までしてくれた友人

まぁ友人もあってはならないことなんで
とのことで泣き笑い
でも先生が立ち尽くしてたときいて
また面白くて
きっと先生はそんな裏話を
私が知ってるとも知らずにいると思うと
面白い

ただ母だけはずっーと
それって医療ミスだよね
医療事故だよね
何かあったら責任とってくれるのかな
手術代ただにならないかな
(ならないよと言うと)
先生のポケットマネーでちょっとくれたらいいよ
とかずっと言ってます笑

ちなみに母は口癖が
『お金ならある』
なのでお金いらないはずだけど泣き笑い
ずっと言ってます

夫は一言
こわ~と言ったのみ笑

と言った誰もが経験しないであろう
そんな経験をしました指差し