不妊治療を上司に報告したときの話です。
世間一般では賛否両論どころか否しかないかもしれませんが
私の仕事は平日休みなので、基本的に病院に通いやすかったです。
人工受精を何度も繰り返している頃は
報告はせずに過ごせていました。
報告はせずに過ごせていました。体外受精にステップアップする時に病院の日も増えるだろうし休みの不安をかかえながらは難しいと思い思い切って報告しました
その時の上司は少し変わっていて
すごく大変になると思うスタッフのみんなに伝えた方がいいと思う
と不妊治療を仕事内容と同じように共有することを提案してきたのです。
じゃぁお願いしまーすと伝えて終わりました。
と伝えて終わりました。こんなパターンあるんだとビックリしました。
聞いたことないな、まわりの友達は職場の人には言えないって悩んでたのになぁと。
私はありがたいなと思いました。
不妊治療は隠さないといけないと勝手に思い込んでいました。
普段散々職場で喋りにしゃべっているのに不妊治療は隠さないといけないと
その上司の珍プレーのようなファインプレーにより職場ではみんなのパワーをもらってステップアップすることができました
お正月明けに出勤すると
初詣で私の妊娠をお願いしてきましたとか
点鼻薬での採卵の周期の時は
夕方点鼻薬忘れたと騒いでいるとすみません気付かなくてと心配してくれたり
毎日毎日たくさん助けられていました
もちろん言いたくないって人にはそんな上司はどうかと思うと思うのですが
本当に私にはありがたくみんなが知ってくれていて良かったと思うことしかありませんでした
そんな働きながら頑張った不妊治療も今回の移植で終わりなんだと思うとジーンと来ます
ジーンときているところですが明日は私の誕生日です。
我が家には誕生日ではなく誕生日期間をもうけています
ですので今日から3日間お楽しみ期間に入ります
何もしてないですがもう楽しいです