15回目を迎える、パリ発 チョコレートの祭典 サロン・デュ・ショコラ
混雑が苦手だし、買いに行く時間の捻出も難しいので、今年も伊勢丹オンラインの先行販売に参戦!
事前に狙ったアイテムのリンクリストも作っておき、準備は万端で臨みました
そのせいか、多少のサーバが重いものの、割とスムーズに買えた気がする

サロン・デュ・ショコラの初出展ものに目がないのとフルーツやお酒などのフレーバー豊かなものが好きなのでこちらの3点を狙い撃ち!

フランソワ・ジメネーズ(フランス)


2015年M.O.F.のファイナリストに選出されて以降、知名度がさらに上昇中
日本とフランスの若きショコラティエたちが修業を積みたい店としてショコラ通の間では知られた存在


フランソワ・ジメネーズ / グリオットチェリー ショコラ レ 1,944円(税込)
グリオットチェリーを丸ごとコンフィにしたものをミルクチョコレートで包んだ人気商品
ジューシィな果実の美味しさが、噛むとあふれ出します


コンフィチェリーをチョコレートで包むなんて、絶対美味しいでしょ!

メルセデスショコラトリー(フィンランド/オーランド諸島)


北欧では「船に乗ってでも買いに行く価値のあるチョコレート」として話題
バターやクリーム、ハチミツやベリーなど、島の農産物や食材×ショコラ、ベネズエラ×オーランドという「異文化」同士を掛け合わせて、個性ゆたかな美味しいチョコレートを手作りすることをアイデンティティーとしています


メルセデスショコラトリー / 六重奏ラズベリー 1,620円(税込)
ベリーの美味しさもオーランドの魅力のひとつ
六重奏のように響きあうベリーとチョコレートの余韻

まるで六重奏のように響きあう深みと優雅さをもつプラリネ
ラズベリーのもつ果実の酸味と甘みとなめらかなチョコレートが奏でるメルセデスのフルリネ


「船に乗ってでも買いに行く」っていう殺し文句にやられました

トーマス・ミュラー(スイス/シャフハウゼン)


スイスのベルン生まれの45才
近年めきめきと頭角を現し、世界の注目を集めている気鋭のショコラティエ
お酒を使ったボンボンショコラは彼らしさを感じられる斬新な作品
スイスらしい本格派のタブレットも秀逸

トーマス・ミュラー / ショコラ アソート 5,940円(税込)
アブサンと言われるアルコール度強めのお酒やユズとジンジャーをガナッシュで包んだドーム型のボンボン
計算し尽くされた大人の味わいでミュラー氏の世界観がよくわかります


「太陽と月に背いて」に出てきたアブサン!

例年セレクションボックスとかも瞬殺で売り切れちゃうんだけど、今年はまだ残ってる
どうした!?不景気なのかなー 一杯在庫用意したのかなー

サロン・デュ・ショコラ 2017

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