映画「シスタースマイル ドミニクの歌」を一足お先に観てきました

Non's Tips Diary

主人公のシスターを演じたセシル・ド・フランスが冒頭シーンであまりにも男っぽいので
始め、「もしかして性同一性障害のお話?」と勘繰ったほど…

そんな男勝りで奔放なジャニーヌ(セシル・ド・フランス)だからこそ
学生の頃からの友人アニーが惚れ込み、振り回され、そして…っていう話でもあるのだけれども

正直「とってもイタイ子」のお話です
一瞬にしてスターという地位を手に入れたジャニーヌが、自惚れ、転げ落ち、結末を迎える

その要因は愛(とくに家族愛)に飢えて、素直になれなかったから
というよくあるお話

心揺さぶる感動の実話というよりは、「こうはなりたくない」と人を悶々とさせるお話です

シスタースマイル ドミニクの歌
監督:ステイン・コニンクス
製作:エリック・ウーマン
撮影:イヴ・ヴァンデルメーレン
出演:セシル・ド・フランス、サンドリーヌ・ブランク、クリス・ロメ

1960年代ベルギー
ジャニーヌ・デッケルス(セシル・ド・フランス)は、結婚し家業を継ぐことを望む両親の思いとは裏腹に、別世界へ飛び立つことを夢見ていた
両親への反抗から彼女は美術学校に入り、その後ドミニコ教会の修道院の門をたたく
厳しい修道院生活の中で、シスターたちの理解を得て、ジャニーヌは歌と作曲の才能を開花させ、「ドミニク」という歌を作り、歌う
その曲はレコード会社の耳にとまるや、謎の歌うシスターとしてジャニーヌはあらゆるメディアの注目の的に
しかし、教会に音楽活動を厳しく制限され、彼女は修道院を飛び出し、波乱の人生に足を踏み入れていく――
1960年代に世界中で大ヒットした「ドミニク」という歌曲を世に送り出した実在の若きシスターの波乱に満ちた人生を描く