彩の国さいたま芸術劇場で行われていた舞台「ムサシ ロンドン・NYバージョン」を観に行ってきました
お友達のちゃこちゃんが事前にオークションでお安くチケットを入手してくれていました! 感謝~

それにしても…彩の国さいたま芸術劇場って遠いなぁ、、(さいたま市だもんねー)

Non's Tips Diary

あの有名な宮本武蔵と佐々木小次郎による「巌流島の決闘」の「その後」を描いた舞台です
巌流島で武藏に敗れた小次郎がリベンジに挑む、という奇抜な設定で
鎌倉の禅寺で再会した二人が、再度の決闘に臨むまでの3日間を描いたお話

故井上ひさしさんが吉川英治の著書「宮本武蔵」に着想を得て書き下ろし、蜷川幸雄さんが演出を手掛けていますん

以前は小次郎役を小栗旬さんが務めていて、大きな話題を呼んだ舞台ですが、
「ロンドン・NYバージョン」と銘打たれた今回の再演は、キャストを少し変え
(小次郎役が勝地涼さんに変わりました)
5月初旬のロンドン公演に続いて、さいたま市での凱旋公演、
さらに7月にはニューヨーク公演が決定しているそうです

「巌流島の決闘」から「鎌倉の禅寺」へと転換させる演出がとても斬新で幻想的で目を奪われました!
いくつもの竹がまるで生き物のように規則正しくうごめき、奥から禅寺が現れる様は本当に素晴らしい!!
ここの転換方法は海外でも評判が良かったそうですねー

馴染みのある鎌倉が舞台なので、「円覚寺」「建長寺」などの固有名詞がぽんぽん出てきて、バックグランドを掴みやすかったです
ただセリフがところどころ聞き取りにくかったのが残念(昔の口調は難しいねぇ)

風邪気味な上に若干疲れてたので、たまに眠気が襲いましたが…喜劇タッチだったので
最後まで面白く観ることが出来ました

しばらくは舞台にはまりそう!

キャスト
宮本武藏役:藤原竜也
佐々木小次郎役:勝地涼
筆屋乙女役:鈴木杏
沢庵宗彭役:六平直政

あらすじ
慶長十七年(一六一二)陰暦四月十三日正午
豊前国小倉沖の舟島。真昼の太陽が照り付けるなか、宮本武蔵と佐々木小次郎が、たがいにきびしく睨み合っている
小次郎は愛刀「物干し竿」を抜き放ち、武蔵は背に隠した木刀を深く構える
武蔵が不意に声をあげる

「この勝負、おぬしの負けと決まった」

約束の刻限から半日近くも待たされた小次郎の苛立ちは、すでに頂点に達していた
小次郎が動き、勝負は一撃で決まった。勝ったのは武蔵
検死役の藩医に「お手当を!」と叫び、疾風のごとく舟島を立ち去る武蔵
佐々木小次郎の「厳流」をとって、後に「厳流島の決闘」と呼ばれることになる世紀の大一番は、こうして一瞬のうちに終わり、そして・・・・・・物語はここから始まる