世は「推し活」ブーム。
いままでも、アニメやアイドルやバンドとかそれぞれ好きなものに対して、
グッズを集めたりとか、イベントに行ったりだとかはあったと思うけど、
「推し活」という言葉が市民権を得てきていて、
「好きなものは好きといっていいのだ」
という風潮になってきている気がする。
もっと昔は、コソコソやってた気がするし、
「自分が**を好きなことを知られたくない。」
というのも多かった気もする。
もちろん、今でもそういう人はいるし、
好きであればなんだって大っぴらに言ってアピールしてOKというわけでもないけど。
便利な推し活グッズや「ぬい撮り」なんかも増えていて、ぬいぐるみ好きとしては嬉しい限り。
推し本人不在のところでも経済が回ってる感じ、いいね。(もちろん、推しにも還元しなければならない)
さてさて、そんなこんなで、
アイドルなんかはグッズでぬいぐるみが出るところ、まー、公式で出すとは考えにくい。
待っててもムリ。
作りたい。作り方わかんない。
難しそう。
そんな人たちがたくさんいるから、
「推しぬいBOOK」なんて本が出てヒットするんだねえ。いい時代だ。
更には、ぬいぐるみに適したソフトボアとかの生地も手に入りやすくなっているし、
ぬいに着せる服は100均でも売っている。
作るしかないですよ!!!
とはいえ、自分。不器用ですから…。
あと、3日坊主なんでね。簡単にできないと頓挫する可能性があるので、一歩踏み出すのに勇気が必要でした。
ということで、こんな感じの人でもなんとかできたよー。
っていう作成記録と書いていきたいと思います。
【Nonpy♪のスペック】
・裁縫はほとんどしない。
・作りたいものしか作らない。
・おそらく、前回作品は、写真のお相撲さんの化粧まわし
・ミシンはあるが、出すのが面倒。
・面倒くさがり、飽きやすい
こんな人でも気合いでなんとかなります。
次回から詳細を。