オヒサシブリデェス。
相撲もライブも行かれんで。カジャラもなくなって。
オンラインライブとかリモート合奏とかやって楽しんでおります。
1年近く久しぶりの更新がこんな話になるなんて思ってなかったねぇ。
もう、それはそれはいろんな思いがぐるんぐるんで。最終的に「でも、死んでないし」で1周。
全く落ち着かないので、書いて落ち着こうかなと。
いろいろ言いたいことはあるんだけど。
少しだけ落ち着いてきたから。
今回は、おりこうさんに。
ツイッターでは、気持ちが昂って書けなかったことかな。
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賢太郎さん。お疲れさまでした。
ありがとうございました。
楽しい思い出をありがとう。
あー昨日はちょっとお礼を言える状態になかった。
そんな大人じゃない。私。ただのわがままなファン。
今回はお礼と思い出を書くことで落ち着こう。
賢太郎さんを知ったのは大学1年。
正直不本意な大学に入って腐ってた頃。
友達が教えてくれたラーメンズ。そして小林賢太郎テレビ。
「冷蔵庫」のアナグラムで「麗子像」が出てきた時にハマりました。
ラーメンズは確か、「現代片桐概論」をYouTubeで見たあとに
レンタルでいろいろ見た気がする。最後まで一言も発しない。というコントに衝撃を受けた。
ちょうどその年はTOWERの本公演。チケットは既に完売。
『次来たら行って見たいな』
そう思ってずっと待ってました。
ついにラーメンズを生で見ることは叶いませんでしたが(笑
そこから、ポツネン・KKPも広島に来てくれたりしたので、完全にハマりました。
私は賢太郎さん派。
広島に来ない公演は、遠征しました。
小倉、大阪くらいかな?展覧会のために博多に行ったかも。
オフ会も1回くらい参加したかな。
KKPから久ヶ沢さんを知り、インターネットラジオの企画で
久ヶ沢アニキお姫様抱っこしてもらったこともあったなぁ。収録終わった後に、みんなでお茶した風車は駅ビル改装で無くなっちゃった。さみしい。
ラークラ(ラーメンズクラスタ)もたくさんツイッターでつながって。
ハマった頃はみんなファンアート書いたり、コントのセリフつかって遊んだりしたっけなぁ。
そんな風につながった人たちも気付いたら結婚して、親になり…という人が増えたなw
私は何も変わっていない。
大学に行き、大学院で挫折し、専攻を変え、就活で箸にも棒にもかからず、
親の薦めで渋々受けたところに受かり、なんやかんやで今に至る。土日祝休み万歳。
忙しくて大変な時、いつも異世界に連れて行ってくれたのは小林賢太郎でした。
劇場に入った瞬間から非日常。ホント家に、現実に帰りたくなかった。
でも、少しの時間でもあんなに異世界に連れていってくれるのは賢太郎さんだけ。
スカパラは、非日常というよりかは「特別な一日」。
うるうの初演。運良く大千秋楽とれて、閏日の公演。
まさかのセリフぶっ飛び事件。
よりによってこの日に?!みたいなw
でも、それもあって再演、再再演もあったのかもねw
閏年の特別なお話。絵本で終わりかと思ったら映像化、サントラ化。ありがたかった。
でもこの話はライフワークになるのかしら。なんて勝手に思ってたよ。
賢太郎さんを教えてくれた友達は、結婚して県外に引っ越したから、「公演の時は遠征するね!」って言ってたのにな。
残念だな。
サークルも何も入らず、つまんない大学時代を彩ってくれたのは、間違いなく小林賢太郎の作品だったと思う。
ありがとう。いろんなきっかけをくれて。
まとまんないな。今日はこのくらいにするかな。
まだ、腹の中はぐるぐる渦巻いているんだよ…