こんにちはー
すんごいお久しぶりぶりでございます。
相方とお休みがあいましたので、以前から
行ってみたかった安土城址へ行ってきました。
クチコミ等で読んだ通り、ちょっとした
ハイキングの様な感があり、運動不足の
相方と一緒に、休憩しながら廻ってきました
大手道の管理所より手前にも、沢山の遺構があり、山一つ丸ごと城郭という事が
外からも良く分かって、それだけでも
凄いと思います。
岐阜城の麓の信長居館跡も、発掘された遺構
や、復元図を見ると凄いなと思いましたが
安土城は更に凄いという事が、残った石垣等
から伝わってきました。
前田利家公、羽柴秀吉公の居宅跡という
言い伝えがある場所があり、特に秀吉公の
居宅跡は、柱を建てた土台となる石が残って
おり、建物の形を想像する事ができ見応えが
等があり、それを越えていくと
いよいよ二の丸、本丸の跡が見えてきます。
本丸御殿跡から石段を登ると、ようやく
本丸跡です。
石段の上に、基礎部分の倍の大きさだったと
いう天守が張り出して建っていたらしい。
しっかり残っていて見応えがある。
とても良い景色だったが、この上に更に大きな
天守閣が建っていて、そこに住んでいたと
いうのだから、信長公は、どんだけ凄い景色
を、目にしていたのだろうと思ってしまった。
そこから下って、二の丸跡には
信長公廟があり、信長公が祀られており
信長公が好きな私は、しっかりお参りして
きましたよ〜
こちらも、遺構の石の枠組み等が残っている
様でした。
そこから道順どおり、三重塔、仁王門の方へ
降りていくと、目の前が開けて、とても良い
眺望が広がりました。
銀杏の木がとても綺麗で、ここは信長公が
安土城を築城した折に建てられたお寺の跡と
いう事で、当時から焼けずに残ったという
三重塔と仁王門は圧巻です。
中に入ることはおろか、中を見る事もかない
ませんが、外からでも充分に歴史の重みを
感じる事ができました。
鎮座されており、こちらも見応え充分です。
そこから石段をおり、大手道の木下藤吉郎邸
の敷地に出て、大手道の出入り口に戻って
きました。