週末に9月から娘が通い始めたピアノ教室のクリスマス会がありました
クリスマス会とはいえピアノ教室なので演奏の発表もあるのですが、最近やっと両手で弾くようになったばかりの娘
きよしこの夜を弾いたようですが、直前の練習でも間違えていた割にノーミスで弾けたようです(子供だけの会なので親は演奏を聴くことは出来ず)
きよしこの夜は学校(キリスト教校)の聖歌でも親しみのある曲なので先生ナイスチョイスです
生徒さんの中に娘の学校の先輩がいるそうなので、娘校のことを知って下さってのチョイスだと思われます
ちなみに娘は宗教の時間も聖歌を歌うのも大好きです
娘校は音楽の時間は教科書はほぼ使わず学校オリジナルの曲(けっこう多いです)や聖歌ばかりやっているようです(笑)
キリスト教校はクリスマスが近くなるとイベントが増え、親も聖歌を聴いたり歌ったりする機会が増えます。
我が家は無宗教ですが、娘がこの学校に通うようになって私もお祈りの時間も聖歌も好きになりました。
いつか娘が聖歌を弾けるようになってくれればいいなぁ…なんて親の希望ですが思っています
で、ピアノ教室のクリスマス会の話に戻りますが…
娘、上級生のお兄ちゃまお姉ちゃまの演奏がすごく上手でびっくりしたようです
けっこう自由に弾かせてくれるお教室のようで、アナ雪やアイドルを弾いていた子もいたんだとか
ぜひぜひ影響されて、「私も上手くなりたい」と練習に勤しんでほしいものです
あれだけ習いたいと言っていたピアノなのに、言われないと練習しないので…
クリスマス会は演奏発表の他にも内容盛りだくさんだったようで、ケーキやジュースをいただいたり外れナシのビンゴでは好きなキャラクターのハンカチが当たったようで大喜びでした
工作の時間もあって、こんな素敵なキャンドルを作ってきました
(あ、もちろん作ったのはキャンドル周りの飾りだけです。笑)
近所のお教室なので知り合いがいないぼっち参加だった娘
幼稚園(マンモス園)時代のお友達が1人くらいいるかな〜と思っていましたが、1人もいなかったようで
それでも「楽しかった」と、るんるんで帰って来てホッとしました
そもそもキャンプにぼっち参加するくらいの娘なので問題なかったようです(笑)
娘がぼっち参加が平気な理由ですが、陽キャでその場でお友達を作って楽しむとかではなく、ひとりぼっちがあまり嫌ではないらしいのと周りからそう思われることにもあまり抵抗を感じないようなんですよね
活動自体が楽しければそれにのめり込むので全然OKのようです。
うちの娘は変なところで繊細ですが、基本的には鈍感みたいなのでこういう時本当に助かります
ストレスを溜めずに生きていくには鈍感力はとっても大事だと思うので、このまま基本的には鈍感でいてほしいです
娘のピアノ教室、家からすごく近くて先生がお上品で穏やかで優しくて、イベント事も慣れていらっしゃってセンスが良く、本当に当たりだったなぁと思っています
ピアノガチ勢になるつもりは全くありませんが(始めて3ヶ月目ですでに娘には練習を頑張る根性もセンスもないことがわかりました。笑)、生涯の良い趣味になると思うので細く長く続けてほしいと思っています