早いもので11月4日で透析導入丸4年となるかじけんです
4年人生もうけちゃった
最近、すっかり透析患者である自覚がなくなってきてしまっており、いかん、いかんと思っている沖縄デイズであります
4年経ちますと、導入当初の初心を忘れがちでダメなんですが、初心を忘れたというか、ちょっと変化してきたものもあります
導入から1年、2年は多分、自分でもあんまり現実を受け止められてなかったんですかね。。
今、透析を問題なくやらせてもらってる事に慣れてくると。。
昔なら
透析患者でも頑張る!
とか
透析してても負けないぞ!
とか
ですね。どうも肩に力が入っていたのかなぁと思うわけです
今は
透析してても。。ま。あんまり関係ないね
とか
透析してても負けないぞ!っていうか、透析は透析じゃん?
こんな感じで、実はこれまでの考え方って
透析してる私頑張ってるでしょ
とか
透析してる私をもっと心配して
ってな思いの裏返しだったのかなー、なんて思います
透析のオフ会は心の底から楽しくて、いつも時間が足りないんですけど
時々目にする、医療関係者の方々との勉強会とか、協働とか?
実はベースに承認欲求があったのかな、なんて考えます
承認欲求、人間には大事です
自覚のない承認欲求だったのかなぁ、なんて最近思うんです
要は生きてる事が、大事であって、ありがたいこと。
これ以上も以下もなく、心と身体の許す限り、病に囚われず生きる事なんじゃないかなーと
これはあくまでかじけん個人的の最近の考え方なんで、いかなる組織や個人を否定するものでは全くありません
また透析仲間で飲みたいなぁ
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