がんばっても、すぐに成果がでるとは限らない。
でもがんばっていれば、絶対に、絶対に、そのがんばりを見てくれている人はいる!!!

私は、この失恋でそれを実感した。

浮気発覚直後、私は人間不信になった。
彼だけじゃなく、彼と私の共通の友達も、彼の浮気に共謀して私に嘘をついていたので、当時、私の周りには敵しかいないと思った。

でもそうじゃなかった。

第三者で、公平な見方ができる共通の知人が、私を心配してくれた。
苦しみを乗り越えようと必死になってる私の話を、真剣に聞いてくれる友達もいた。
何も知らない人でも、私の仕事を認めてくれたり、応援してくれたり、あたたかい手紙やメールをくれたりした。

見てる人はいるんだ。
何も言わなくても、わかってくれる人だってたくさんいる。

逆に考えると、他人を傷つけて平気な人、無責任で不誠実な人、そんな人だって、みんなから見られている。
きっとそのうち見限られると思う。

「人にどう見られてもかまわない」とは、やっぱり思えない。
無責任な奴、不誠実な奴、とは思われたくない。

人間はひとりでは生きていけない。
私は本当に彼が大好きだったし、今までは彼に依存しているところがあったけど、その彼がいなくなった今、依存から抜け出して、支えてくれている人への感謝の気持ちを感じることができた。
それだけでも、自分にとっては大きな変化!

それに、私だって人を見ている。
私が浮気された時、どういう対応をとったかで、無意識のうちに、自分にとってのその人がどんな存在かを判断する材料にしている。

親身になって話を聞いてくれたり、アドバイスしてくてたり、ズバッと言ってくれた友達は、本当に嬉しくてありがたくて、今後の長い付き合いの中で、ちゃんと恩返しをしていこうと思っている。
彼と共謀して嘘をついていた共通の友達には、正直がっかりして、もう友達って感じではなくなっちゃった(仕方がなかったのもわかるけど、がっかりが強い)。

ひとつひとつの行動が、たくさんの人から見られていて、それが人生を大きく左右すると思う。