こんにちは、のの太です。

 

やあ~、春一番が真っ盛り、花粉症も真っ盛りでまた厳しい季節が来たと実感している今日この頃です。

 

 

先日またまた、いつもと違う道を通ってみようとちょっと狭い路地に入って行きました。

 

車が一台やっと通れるというくらいの道。

 

脇に軽くお墓があったり、また道スレスレに林立する竹林が続いていたりというくねくねした道を通って行く。

 

さらに進んで、二叉(ふたまた)を勘で曲がって行くと、辻(道が交叉する所)のところに何やらあります。

 

 

 

 

「おっ?」

 

 

 

切り株の上に大鉢を置き、そこに小さな二宮金次郎像(30cm40cm)が据えられて居るようです。

 

ちょっと蓮華座に乗っている菩薩様のような印象を持ちました。

 

よく辻に立っているお地蔵さん(地蔵菩薩)のような意味合いなのでしょうか。

 

 

昨今では「歩きスマホ」との関連で問題視されたりしていて、座っているものにしたりと、色々試行錯誤されているようですが、到頭菩薩様にまでなったのかと(もちろん二宮金次郎を祀った神社はすでにありますが…)。

 

 

二宮尊徳(二宮金次郎)については、それほど詳しくも知らないし、何か特別な思い入れもありません。

 

本を読みながら薪を背負ってる有名なこの像。

 

現代とは違って、長閑(のどか)な昔だからこんなことが出来たとか思われているかもしれませんが、当時などは、山で薪を集めて本を読みながら歩いていたりしたら、森でばったりクマに出会ったり、知らずにヘビの尻尾を踏んでしまったり、はたまた急にイノシシに突進されたりする危険性もあったかもしれません(現代人にはこっちの方が怖いかも…)。

 

そんなことを考えていると、この人はかなりの覚悟や集中力を持っていた人なのかもしれません(一説には、単に本を持っていただけという話もありますが)。

 

 

そんな真剣さが今でも人々も心をつかむのか、このように道祖神(厄災の侵入防止や子孫繁栄等を祈願するために村の守り神として主に道の辻に祀られている民間信仰の神)的な扱い方をされるまでになっているのでしょうか。

 

 

しかし、道祖神というのは子供と関係の深い神様なようなので、そういったつながりもあるのかもしれません。

 

 

ちょっと面白い体験でした。