ずっと新人のキャップが無かったので、配達の空き時間にワークキャップ製作致しました。
まずはバディリーの頭囲の採寸です。何気に32cmも有りました。頭大きいですね。
トップクラウンとサイドクラウン縫製完了。新人のバディリーくんも笑顔になって来ました(笑)なんかコックさんの帽子みたいですね~
左はブリムの裏返す前。ちなみに人間の帽子のブリムにはポリ芯などを入れますが、1920年代のバディリーワークキャップの再現なので、デニムのみで接着芯なども使っていません。
上から見た、キャップ。トップクラウン、サイドクラウン、ブリムのストライプを完璧に柄合わせしています。大きさもインターネットでビンテージをみて想像で製作です。
本物と同じ様に、あえて裏地はつけていません。バディリーの生産が始まった頃のキャップの裏はこんな感じです。
完成!!