ウェディングプランナー | 元ウェディングプランナーが4つ年下韓国人彼氏と中国留学ブログ☆

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元ウェディングプランナーが中国留学中に出会った4つ下の韓国人彼氏とのいろいろ
2015.6月卒業
2015.夏中国で働くことを決めました
2015.12月彼兵役スタート
2016·4月 彼と付き合って2年半


長文です。
ブライダルやウェディングプランナーに興味がある方は読んで下さい音譜

昨日久々にある友人からLINEで連絡がありました


半年ぶりくらいかな?




彼女は今年の秋に
結婚式を控えてます


そんな彼女からの連絡は


ウェディングプランナーと
上手くやっていく方法を知りたいとのこと叫び




話を聞くと

今担当してくれいてるプランナーと
上手くコミュニケーションが取れていないみたい。

土曜日に電話したのに
ちゃんと話せたのは月曜日だったり

打ち合わせもなかなか進まないなどいろいろ相談されましたショック!





今考えてみると
ウェディングプランナーって
以外と謎の仕事ですよね?



挙式控えている方なら分かりますが、
毎日毎日本当に忙しそうで
連絡をとるのが以外と大変


(これは場所によりますが。。私は前働いてた東京青山、表参道エリアにあるわりと?人気ゲストハウスを基準にしています。)



一体何してるのかわからないですよね。

ということで
ウェディングプランナーのお仕事と
結婚式を準備して行く上で
ウェディングプランナーと上手くやって行く方法を書きます

前置き長くてすみません。。。。



まずウェディングプランナーと言ってもほとんどの会社で

プランニングとマーケティングに分かれています。


マーケティングは基本ネットや予約の管理、ゼクシィなど紙面の内容の打ち合わせ、新規ご来館のお客様のご案内と打ち合わせ始まるまでのサポート。

そしてプランニングとはご存じの通り
打ち合わせがメインで発注や当日のサポートを行います。


もちろんマーケティングにいてもプランニングは出来ますし、
プランニング担当でも新規のご案内はできます。

仕事を効率よく行うため分けているだけです。会場にとってもお客様にとってもどちらも大切な仕事です。


夢がない話ですが
その会社が経営できるかは獲得組数つまりマーケティングにかかっていますし。

お客様の満足度は
プランニングにかかっています。
どちらが無くてもダメです。


ちなみに私の場合は
入社して二年間ほどプランニング担当で
その後社長命令でマーケティングに移動。

新規ご来館のお客様の案内が仕事のメインでした。
もちろん紙面やネットの管理
取り引き業者との打ち合わせがあり
担当指名やスケジュールの都合で
打ち合わせを担当する時もあります。


そんなウェディングプランナーの
一週間を書いてみます。


プランニングの場合

土曜日8時出勤

朝礼後メールの確認

前日来ているメールを一部返信

打ち合わせの準備

9時からお客様①と打ち合わせ2時間後そのお客様はお花屋さんと打ち合わせ

その間のお客様②と打ち合わせ
終了後すぐ

当日挙式担当のお客様③のお出迎え

お客様をブライズルームに案内して
受付開始までウェルカムグッツのセッティングなど行う。

その後当日挙式でしか確認できないもの

例えばお花やケーキ、テーブルのレイアウト、席札やメニューの置き方から引き出物の振り分けなどなどとにかく



チェック!チェック!チェック!!!!



受付が始まり
まだ余興の確認できていない方と確認。

両家親御様に挨拶。

挙式開始を見守って
開始後すぐ披露宴会場へ会場のキャプテンと司会音響の最終読み合わせ。

披露宴がスタート。

時々見守りながら裏で余興のグッツなどの準備やプチギフトの準備など


長くなるので省きますドクロ



ちなみにこのタイミングでやっとお昼?夕方ご飯?を裏で食べています叫び叫び叫び
すみません汗


披露宴終了後

お二人をブライズルームに案内

当日のプロフィールDVDやお花などを二次会の幹事へ渡す。

お二人のところ行き荷物を一緒に片付けてあげます。

お見送りして
片付けと明日の担当挙式の準備して
8時半ごろブライダルサロンへ


お腹空くのでサンドイッチとかをつまみなら
沢山ある電話メモとメールを確認

至急連絡下さいと何時になっても連絡下さい
などが書いてある場合が多いので
そこから約一時間ほど電話

9時半過ぎからメールの返事。

ただお客様によっては

この時間のメールは失礼って思われる可能性もあるし
逆にその日中なら何時でも大丈夫ってお客様もいるので人を選びます



10時半に今日の打ち合わせのまとめをして
今日変更締め切りのお客様の最終発注をして
11時半に帰宅。



日曜日
10時挙式のお客様①のお出迎えのため6時50分に出勤

披露宴終了後2時半ごろにブライダルサロンへ

そのままお客様②と打ち合わせ

一時間後そのお客様が司会や音響の打ち合わせの最中に
ご飯を食べながら次の打ち合わせの準備

4時ごろお客様②がまだ司会と打ち合わせ中に
お客様③と打ち合わせを始める

6時お客様③が招待状のデザイン見ている間に
お客様②のところへ行き30分んほど打ち合わせをしお見送り後
お客様③のところへ戻る

7時お客様③を見送り

この時お花屋さんとの打ち合わせを終えたお客様④と打ち合わせ

9時半最後のお客様をお見送りして
土曜日の夜と同じことをします。

終電で帰宅



平日は10時出勤

土日に頂いたメールを2時間ほどかけて返信!返信!返信!!!


なぜなら質問もメールが多いから返事するのに時間がかかるのです。

その後打ち合わせの整理して
来週再来週などのお客様と業者の打ち合わせのスケジュールをくみ

ご飯を食べて

中間や最終見積もり請求書を作成

試食会などイベントの準備や発注

担当お客様の発注

18時ごろに平日打ち合わせ希望お客様と打ち合わせ

20時ごろに余興のお客様と映像や内容の確認

またいろいろ処理をして
22時半に帰宅

他にも沢山ありますがだいたいは
こんな感じの仕事内容です。


長くなったから
マーケティングの仕事内容は興味があるかたがいたらまた書きます!


見て頂いたように

ウェディングプランナーって以外と忙しいです。

ちなみに私は処理が進まず
夜中の2時まで仕事したこともあります。
休日出勤も多々。。。

お客様がどーしてもその日に打ち合わせをしたいって言われたらしょうがないですガーンガーンガーン





そんなウェディングプランナーと上手く
やって行くにはどうするか?


ウェディングプランナーも人間です。

もちろん接客の仕事なので
お客様の気持ちやご要望に気付かなければなりませんが、

全て気付いてあげるのは難しいですす。


なので不安や質問などがあれば
溜め込まずに直接言ってくださるとありがたいです。


また早くメールや返事の電話が欲しい場合は
何時でもいいので連絡下さいなどをメールに入れて

さらに電話してメールしたので返事下さいなどを伝えると
もしかしたら22時くらいになる可能性もありますがその日に返事をくれると思います。

また頼りにしてますなど言ってあげると
やる気倍増です

私はそうでした!単純!!!


また多い時は同時に30組以上40組近いお客様とやりとりしてます。


土日の打ち合わせのスケジュールは一ヶ月前くらいに伝えないと二週間後とかも空いてません叫び叫び叫び


なので早めに伝えるのがポイントです。


あとは締め切りや宿題をきちんとやりましょう!


お客様も忙しいと思いますが
宿題をやって頂かないと
打ち合わせが本当に進みません

それをしっかりやってきて頂くと
打ち合わせに余裕ができ、
お客様の質問に答える時間が増えます。


そんな感じです。


私は卒業後ブライダルの世界へ戻るか悩み中です。

仕事は好きですが、

プレッシャーで精神面
ハードの仕事内容で体力的に
またできるかが。。。。


ちなみに私を含め以前の会社のマーケティングは3人が低音障害?
みたいな病気にかかり一人は重度のメニエール病でした。
その子は片耳はほぼ聞こえません。。。。


でもプランナーは自分の天職とか言ってます。



またサービスのバイトしていた時憧れのプランナーさんが


仕事は大好きだけど
生まれ変わったら絶対選ばない仕事と言ってました!


名言です!!!!



以上ちょー長文ですが

お付き合い頂きありがとうございました






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