2日連続ヅカ、昨日日比谷宙今日宝塚雪。
えーと、るろ剣普通にタノシカッタです。
ちなみに原作は読んだことないし、アニメも未見、実写映画はポスターだけ見たことあるという、つまり全く知らない人です。
特にイケコ脚本の評判がイマイチだったので覚悟してった…そして、確かにこれといった(脚本的)テーマがあんまりないなあと思わないこともなかったですが、でも雪組のメンツの熱さ、盛り上げ、キャラの楽しさ、そんなこんなを無邪気に楽しみましたよー。
過去のイケコ脚本との比較をすれば、ナポレオンよりはずーっと好き。
イケコがおそらく無理やりいつものワンパターン「世界征服チックなことを企む悪の総帥(にしてはちょっとチャチ)と闘ってヒロインを救う」にはめ込んでて、見てるこっちは原作知らないし「まあイケコだしそうだよね」と納得すると。
私的には迫力の殺陣と男役のオラオラフィナーレ、ちぎみゆのデュエットダンスを観れて満足です。
しかし、雪組の殺陣はマジ凄い。
さすが、グラフだか歌劇だかで「印象的な殺陣ベスト3」っていうのをがおりが挙げてて、
その設問が成り立つこと自体(=語れるほど殺陣の経験が多い)スゲえなって思ったところに、タカラヅカニュースの御庭番衆トークで稽古場ではじめて蒼紫の刀を見た時のこと話してて「これまでいろいろな立ち回りやってきたけど、これは…」みたいに話してて皆ウンウン頷いててもうなんつーか雪組と殺陣はほとんどセットだねと。
で、結果出てくるのがあの立ち回りですよ。ホントみんな凄い。特に最後のちぎちゃんとだいもんの迫力よ!
でもひとこもあの運動神経の塊のちぎちゃんの影として全く遜色なかった。
客席通路を蒼紫はじめ御庭番衆、その他立ち回りの人たちがワラワラと走って行くところ、2階席だとちょっと寂しいだろうけど、わーって拍手と歓声が上がって、嗚呼この客席サービスがタカラヅカだなあって。
もちろん、本公演はお芝居+ショーの二本立てがベストって思ってるけど、でもタノシカッタ!
最後に。
雪組がmyホーム組なののらりすとしてはこの大劇場の満員盛況ぶり(立ち見が三重垣根くらいの勢い)は嬉しいけど、宙にご贔屓作っちゃった身(もちろん愛ちゃん)としては、お正月公演で週末なのに1階の後方席に全く客が居ない状態観てるんで、この差がちょっと悲しいなあ…
良い先品なんだけどね~特にシェイクスピア。これがオリジナルと大人気原作付きの違いですか…いくら「お芝居+ショー」を望んでも、海外ミューや大作一本物に頼りたくなるよね~営業的には。