あの世の電車の夢 | やまブロ

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あの世の夢を見た気がする。
2週間くらい前に結構良い夢を見たので報告します。


●プロローグ
まず私は久しぶりのコスイベ帰りなのか
キャリーケースをもって駅のホームで電車を待っているところから始まります。
辺りは暗くてもう夜という感じ。ホームには自分以外誰も居ません。
駅のホームはつくばエクスプレスの駅のような高架になっている造りでした。

そして目の前に止まっていた特急には乗らずに、
直角のホームに入ってきた特急に、あ、乗らなきゃ。
と、急に思って乗りました。上りか下りかも確認してないけど。

立体交差しているならわかるけどなぜか同じ階層に直角に電車が入るとは。
多分自分が居たホーム側の路線は始発駅で、ぶつかる事は無いんでしょうけどね。


●電車内
車両に乗ったらすぐにドアが閉まって発車した。停車時間みじか!
そして特急タイプに乗ったのになぜか中は通勤電車だった。
混み具合は普通だった。
扉のすぐ横の2人がけの座席に座ったものの、
なんだか落ち着かなくて別の車両に移動してみた。
自分が乗った最後尾から1つ前の車両に入ると、
白い霧状のものが舞っていた。
誰かが煙草を吸っているのだろう。なんてマナーが悪いのだ。
夢なので煙いとかは無かった。

そしてもう1つ前の車両に行ってみると誰も乗っていなかった。
そこが先頭車両で、この列車は3両編成だった。みじか!


●行き先
電車を待ってたはずなのに、
夢が始まった時以前の記憶が無いので
乗った列車が上り下りが合ってるかわからない。
ドアの上にあるディスプレイを見ると、通常の駅名のみの図ではなく
カーナビのようなごちゃごちゃとした道路地図が表示されていて、
知らない地名ばかりだった。
でも4の文字があったので国道4号線があるから無事北へ向かってるな、
しかし東北本線に乗ってしまったのかな?と思った。
それにしては知ってる地名が無かった。


●女子
そして2両目に戻り、ドアのところによりかかって煙草を吸ってるJKに
注意してやろうと思った。
けど、喧嘩腰に言ってはよくないと思って、全否定はせず、話しかけた。
するとJKも別に怒ったりはしないで返事をしてきた。


●結婚願望
すると場面が変わり、地下鉄区間を抜けたかのように外は晴れ晴れ、
田園風景があるような黄緑色っぽい感じの場所を走っている。

私はそこで別の女性と出会う。
会話をした記憶は全く無いけど
ようやく私は理想の女性とめぐり逢えた気がしてすごくうれしかった。
私はその子と結婚したいと強く思った。
夢で手に入れたものは現実世界に持ってこれないのに、
なぜか私はこの時は結婚できると思ってうっきうきだった。
彼女側は笑顔だったけど何も言ってなかったので聞き流してただけかもしれないけど。

私はこの夢はあの世だと思っていて、
彼女に現実世界で私を見つけてほしいと伝えた。
でも私の名前はちょっとあれだしな・・・
と、なぜか住所を伝えようと思った。
そして夢から覚めた。


●結果は
どうなんでしょうね。
あれはただの夢だったのか、夢の中で思った通りあの世だったのか。

今後その子と実際に出会えるのか。
その夢の時系列がわからないですね。私にとっては2週間前ですが
彼女にとっては100年前のあの世の出来事かもしれないし。

ひょっとしたら彼女が聞き入れてくれていて
私の住所の近くを選んで生まれてきてくれていて、
もう既に会っていたけどうまくいかなかった、とも考えられますし。