こんにちは
ご閲覧ありがとうございます
早速ですが、数乱digit のキャラ別感想を書いていきたいと思います
プレイ前の気になるランキングは
肆形＞壱園＞漆原＞弐藤＞玖折＞陸平
でしたがプレイ後は
壱園＞弐藤＞玖折＞漆原＞肆形＞陸平
になりました
以下ネタバレありのため、嫌だよーという方はブラウザバックお願いします！
争いを拒む静穏な数字
陸平 崇樹（cv.興津和幸）
何があっても戦わないことが陸平家代々の教えであり、自身も一度その教えを破って友人を傷つけてしまった過去から、争いごとには一切関わらない陸平先輩。
紘可ちゃんが学園にきたことで、数乱戦が始まってしまったため最初は素っ気ない態度を取られてしまいます。
だけど、戦うことに消極的な者同士で同盟を作っちゃったり、焼きおにぎり焼いてもらったりと穏やかに少しずつ関係を築いていく2人。
陸平先輩は口数が少ないけど、冷たい態度は全然ないので穏やかな2人になんだかほっこりしました
紘可ちゃんが体調悪い中、図書館整理の雑用をさせた挙句、数乱戦をおっ始める玖折くんの鬼畜っぷりが遺憾無く発揮されたことで、陸平先輩が「大切な人を守るためには戦う」と決意してくれたのは良かった！
2人の時だけ「紘可」って呼ぶ先輩が可愛すぎる( ´ ▽ ` )
策略に長ける卑劣な数字
玖折 巡（cv.森田成一）
玖折くんの話の前に、捌沢兄妹めちゃ泣かせるやん(T ^ T)
暗なんていつも調子良くて軽い感じなのに！！
暗も明もめちゃくちゃいい子(´；ω；`)
玖折くんの性格が最悪すぎて、ルート序盤はここからどうやって好きになるんよ、、と甚だ疑問でしたが。
さすがランキング1位なだけありますね！！！w
玖折くんルートは央助さんと仲違い（？）してしまいます。
さらに親は「壱園家あってのお前だろう！」という感じで、巡くん個人を全然みてくれていない。
居場所を失ってしまい、抜け殻になった玖折くんを何かと気にかける紘可ちゃんに、少しずつ心を開き始めます。
そんな中、強さを求め暴走する央助を止めるため、数乱戦を挑むことを決意。
戦いの日、央助さんの強さはチート級だし、紘可ちゃん殺そうとしてくるし、いつもの央助さんじゃない！って感じだったけど、最後は玖折くんが身を挺して守ってくれて、央助さんも正気に戻ってくれました
病室での「いーっぱい玖折くんにいじめられてきた分、これでもかってくらい幸せにしてもらいますから」という紘可ちゃんに「ふん、そんなの俺にかかれば造作もない」って答える玖折くん。
なんか、2人めっちゃお似合いじゃないですかあああ(*ﾟ∀ﾟ*)スキーーーーーーー！！！
玖折くんルートで、理事長の不穏感、肆形くんがなんか知ってる感、漆原くん腹黒で怖い感を感じ取りました。
異彩を放つ奇跡の数字
漆原 景太郎（cv.前野智昭）
見た目は抜群にタイプだったけど、玖折くんルートで腹黒さが垣間見えたのでドキドキしながら始めてみたら！
腹黒じゃなくて、闇！闇を抱えていたよ、この子！！w
バチバチな生徒会の中で、景太郎の存在は紘可ちゃんにとって唯一の安らぎ。穏やかで優しく、頼りにもなる景太郎と一緒に仕事をしていくうちに、隣にいることが心地よくなっていく紘可ちゃん。
そんな中、学園内で「切り裂き事件」が発生する。
数家の中からも被害者が出て、犯人を探していくうちに、紘可が犯人は景太郎ではないかと疑い始める。
違ってて欲しいと思いながらも問い詰めるとあっさり自分がやったと認める景太郎。
「あなたに気づいて欲しくてワクワクしながら切ってましたよ」とか言い出す。w
自分を罰して欲しいといい数乱戦をすることになり、苦戦を強いられるがなんとか、刻印数を切る
→景太郎喜ぶw w w
どゆことーーw w
事件の責任を取るために、謹慎処分となった景太郎に会いに、毎日のように部屋を訪れるようになる紘可ちゃん。
そんな中、紘可ちゃんが耶告と少し揉めてしまって、景太郎に相談すると「こんなところ出ていけばいいんですよ。俺は出て行きます。先輩も一緒に行きませんか？」と。
悩んだ末、耶告と話をしてから景太郎と一緒に学校を出て海外で二人暮らしを始めるエンドでした〜
ハピエンの最後の、「もっと怒ってくれていいんだよ？」「でも俺、紘可さんをわざと甘やかしてる部分もあるからなぁ」「こーんな楽な生活してたら、俺のそばから離れられないでしょ？俺ほど甘やかしてくれる人、他にいる？」
というやりとりが、景太郎という人物を表している気がします！w
なんだか長くなってしまったので残り3人は次の記事で
ここまでお読みいただきありがとうございました
