処女膜切開 200000円
静脈麻酔 50000円
計250000円なり~
いや、高。
って思った方、正常です。
だって保険でやれば8000円くらいなんです。
じゃあなんでわざわざ美容外科で、高いお金払って?って思うでしょう。
一度書きましたが、処女には婦人科をうけるハードルがめちゃくちゃ高いんです。そしてそのハードルを越えた先にトラウマを発症することがあります(あくまで私の話ね)
処女膜強靭症か見てもらいたくて、といった時の「しょじょまく?強靭症?」はぁ?みたいな態度。
処女膜強靭症と診断されなければ、言われる「慣れてないだけ」「別に普通」っていう言葉。
そしてこの歳(33歳)で婦人科を受けた時の「経験ないの?」っていう雰囲気。
いやー、いまだにあの半笑の男性医師の顔思い出す…笑
もちろんすべての婦人科がこういうわけではありません。私がはずれをひきまくっただけだし、当時、処女膜強靭症と疑って2件ほどがんばって婦人科を受けた私が、もっと強気に「といっても、ち〇が入らねェもんは入らねェんだよ!!!切開とかできないんすか?!」くらい言える性格だったら違ったのかもしれません。
今のインターネットなら処女膜強靭症を見てもらえる病院を探しやすいでしょうし、すぐに美容外科と決めつけるのではなくて、保険診療の症例の多そうな病院を一度受けて、無理だと言われたら美容外科にすればよかったかなあ、と思っています。
ただ(笑)、この感想は、いま手術が終わって、余裕ができて抱いたものなので、
当時は「また婦人科にかかって、嫌なこといわれるのやだなぁ…」と思って受けなかったのが容易に想像できます(笑)