姉の術前検査の為、母が同行して、空いた時間にすこし病室へ寄ってくれました
着換えと坊っちゃんからのお手紙を持ってきてくれました
手紙に目を通すと目頭が熱くなりました。
ままへ
いつもありがとね!
おかげだよ。
ままばっかりだったらだめだね。
またなんでもするよ。
だからがんばって!
ぼくのきもちだよ。
ぼくはそうおもってるよ。
ままほんとうにがんばって!
坊っちゃんより
しあわせだよ〜
ほんとうにありがとうございました。
いままでうんでくれて。
______________
ままへ
にゅういんがんばってる?
いままでぼくをうんでくれてありがとう
またまっさあじやおてつだいがんばるね
坊っちゃんより
習いたてのひらがなでがんばってかいてくれたのが伝わってきます。
ママとこんなに離れて暮らすのは産まれて初めてです…
夕方に坊っちゃんの声を聞こうと電話しても、いつもテレビタイムでそっけなく…ママよりテレビに気を取られている坊っちゃん
大好きなばぁちゃんが毎日おてつだいに来てくれるから、ママがいなくても大丈夫な気がする…逆に口うるさいママがいなくて、すごく喜んでいる気がする
…と思っていましたが、最初こそ、そうであったようですが、今は「ままは?」と言い、毎晩アルバムを眺めてから寝ているようです。
さみしい思いをさせてごめんね…。
今6歳の坊っちゃんは、4歳の時にハンドマッサージのやり方を教えてもらう機会があり…それをまだ覚えていて、妊娠したママに自らハンドマッサージをしてくれるようになっていました。
おてつだいも6歳のわりに、パパやママの動きを真似して、めちゃくちゃしてくれてる方だと思います。
ママが自宅安静になってからは、ほんとうによくママを助けてくれていました。
その事を手紙にかいてくれたようです。
健気な子や…
まま、がんばるよ
坊っちゃん、ありがとうだいすき
週末に会えるといいな
おわり