「マイセン磁器の300年」
東京でのつめの目的は
現在ミッドタウン内の
サントリー美術館で開かれている
「マイセン磁器の300年」展
今回はポーセラーツといい、
マイセンといい
偶然にも
器に触れる旅ですね
マイセンの初期の作品から現代の作品まで
ズラリと展示されていて
マイセンの歴史を感じてきました。
最初の頃は中国などアジアの模倣から始まったようで
初期の作品はアジアらしい作品がたくさんあるのに驚きました
有田の柿右衛門を模したものも
独自にアレンジされているんですね。
そこからロココ様式の時代へ
この頃の作品は
とても華やかで手が込んでいて
すごいな~とウットリ
時間をかけながら
ゆっくりと鑑賞しました
美しいもの、高い技術のものを見ると
とても勉強になります
3月6日(日)まで行われているようです