山形のお蕎麦&山寺
久々に東北巡りの旅
お休みの日に
山形県へ行ってきました
お目当てはコチラ
お蕎麦~
山形はお蕎麦が美味しいと聞いていたので
ずっと行ってみたかったのです
今回は
隠れ蕎麦屋の里
山形県白鷹町に行ってきました
白鷹町は
小さな街の中に
こだわりの蕎麦店がいくつもある
蕎麦の町です
私が行ったのは「千利庵」というお店
お蕎麦は
歯ごたえがある
結構しっかりした麺で
そばの香りが広がる
シンプルだけど力強いお蕎麦でした
小鉢の半熟の煮玉子も
トロッとしてとっても美味しかった~
お店の大将も見た目は、いかにも職人!というような
キリッとした感じでしたが
話すと優しい雰囲気で
白鷹町の昔の写真を見せてくれたり
山形の話を色々教えてくださいました
お店を後にして
次は山形の観光地
山寺(正式名称 立石寺)へ行ってみました
それにしても山形はスゴイ雪
仙台は雪はほとんど積もらないけど
山形へ進むにつれて
雪がものすごく積もっていて
東北らしい冬を感じてきました
お隣なのに全然違うんだな~
見てください!山寺なんて
この雪です!
‘奥の細道’と見えるように
山寺は松尾芭蕉が立ち寄って
「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」という
俳句を残したことで有名です
この入り口から
登っていくのですが
なんと一番上の奥の院までは
1000段以上の石段があるのです
せっかく来たので
登ってみました
いや~もう雪が積もっていて
ほとんど階段の意味をなしていません。
滑り台のような斜面を
上っていきました
立石寺本堂
修行の道といわれるだけあって
ただでさえ険しい道のりなのに
雪も積もっていて歩きにくいので
冬なのに
じんわりと汗をかくほどでしたよ
でも登ってみると
雪に覆われた町並みが一望!
こんな景色を目にするのは初めて
仙台ではなかなか見られない
東北の雪景色を
堪能してまいりました