NHK 大河ドラマ、吉高由里子さん、榎本佑さん主演の 光る君へ の感想を書きたいと思います。
*1ヶ月分の感想をまとめます。オンエアごとに更新していきます
2024年3月の感想としては…
-2024.3.11時点
右大臣怖いー
花山天皇が可哀想でしたし、上地雄輔さん演じる道綱もいいように利用されてますね。
藤原家を守るために優先される人物が決まっているところとか、のし上がるための右大臣の手腕は見事なのかもですね。
恨みはたくさん買いそうですけど。
[キャスト紹介]
まひろ(紫式部)役:吉高由里子さん
藤原道長役:榎本佑さん
直秀:毎熊克哉さん
源倫子:黒木華さん
ききょう(清少納言):ファーストサマーウイカさん
脚本:大石静さん
第十三回 進むべき道 2024.3.31
どのくらいの民が文字を読めたんでしょうね?
平安時代、雅な世界観が魅力的ですけど、貧富の差はかなりあったんでしょうね。
身分がない方々の虐げられた生活を思うと、うまく言葉にできません。
第十二回 思いの果て 2024.3.24
歴史の教科書、どこに行ってしまいましたかね?
藤原家の繁栄を願おうとする右大臣の陰謀がうまくいったようです。
まひろもなーーー
今っぽい考え方して、妻の座に収まろうとするから
第十一回 まどう心 2024.3.17
大河ってこんな感じでもいいのか。
確かに、平安時代って色恋沙汰のイメージが強いのですが、それってやっぱり源氏物語のせいなんですかね?
蜻蛉日記も夫の話だし、恋文から権力者たちのイメージを掴もうとしているような気がしました。
第十回 月夜の陰謀 2024.3.10
幸せで悲しい…少女漫画かよっ!!
これは当にあさきゆめしですよ!
ちょっと違いますが、バックハグとか夕霧と雲居の雁のなれそめを思い出していました。
それにしても身分の違いという越えられない壁に「幸せで悲しい」と言ったまひろの涙がとても切ないシーンでした。
第九回 遠くの国 2024.3.3
非科学的なことがまかり通る平安時代!
陰陽師が力を持っている時代。
昔私が読んでいた少女小説でも呪詛だの祈祷だのたくさん出てきてはいましたが、安倍晴明が策を売るというくだり。
そういう解釈なら納得です。
それにしても直秀がもっとお話しに絡んでくると思っていたんですけどねぇぇぇ
2024年3月の感想アーカイブ
-2024.3.5時点
思った感じの光る君へじゃなくなってきました。
ただの恋愛ドラマじゃありません。
一筋縄ではいかないですね。
まさかー
3月一発目がショックすぎて悲しかったです