2024年1月期 TBS日曜劇場、西島秀俊さんと芦田愛菜さん主演のさよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜 の感想を書きたいと思います。
*オンエアごとブログを更新するスタイルにしています
全体の感想としては…
-2023.3.12時点
来週最終回です!
愛菜ちゃんが心を開いてくれましたw
何だろ、、、初めからコレやってくれよっ!!という気持ちです
[キャスト紹介]
夏目俊平役:西島秀俊さん
夏目響役:芦田愛菜さん
夏目志帆役:石田ゆり子さん
夏目海役:大西利空さん
古谷悟史役:玉山鉄二さん
森大輝役:宮沢氷魚さん
第9楽章 2024.3.10 ~父と娘のアパッシオナート~
海くんが一番不憫なんですけどっ!!
響の気持ち、察することはできていました。
大輝くんと蓮くんの会話で響が抱えている闇に触れていましたが、、、
わたしの見方が悪いのかもしれませんが、ちょっと伝わりにくいなぁと
フラッシュバックする響の記憶も事故現場だけじゃなくて、9話で響が見た俊平の背中とかもっと見せてくれたら…なんて
素人ながら思ったりしていました。
第8楽章 2024.3.3 ~親子の愛のカタチ~
ぶっとびすぎの設定ですが、これは何の伏線ですか?
天音が抱える悩みと俊平の過去がリンクしているんですね。
俊平が指揮者を目指そうとした過程と親子関係が描かれていましたが、無理がありませんかね?
ドラマだからいいのかなぁ
すぐリアリティを求めてしまうからご都合主義設定があると、気持ちが冷めてしまうんですよねぇぇぇ
第7楽章 2024.2.25 ~77歳の夢ライブ~
あんなに楽器を持っていられるなんて
今更ですけど、、、
うたカフェのマスターこむちゃん。
収入源が気になりました。
好きだけど続かない、上手くなりたいのに限界を感じてしまうこむちゃんの気持ち、わかりすぎます。
私も音楽は聴くに限るって結論出てしまいましたが、気持ちよく演奏してみたいかったんですよね
第6楽章 2024.2.18 ~さよならコンサート~
アパッシオナートな回ですね^^
晴美フィルのみなさんの情熱が気持ちよかったです。
コンサートに興味を持ってもらえるようコスプレをしてビラを配る俊平や瑠季、めっちゃ素敵です。
新木優子さんのカルメン衣装かわいいですよー
第5楽章 2024.2.11 ~思春期な娘の家出と初恋~
広い家いいなぁ
響の過去や気持ちが少し描かれる回でした。
天才的な指揮者の娘としての苦悩や挫折、計り知れないものだと思います。
時が止まったままの響に大輝がどういったサポートをしてくれるんでしょうね
第4楽章 2024.1.28 ~勘違いな恋の喜劇~
羊みたいな顔ですってw
海の響に対する辛辣な言葉
賛同です。
まだ父と娘の間に何があったのかわかりませんが、あんまりツンケンしているようなら社会人なわけだし、響も独立するとかあると思うんですけどね。
来週、明らかになるようなので響の気持ちに共感できるといいなと思います。
第3楽章 2024.1.28 ~田園コンサートの奇跡~
野外のオーケストラってどんな音がするんですかね?
公共施設のイベントスペースなど、屋内で演奏されたオーケストラは何度か観たことがあります。
天井が高いと音響も良さげだと思うんですが、屋外の音ってどうなんですか?
ステージを降りたオーケストラのみなさんと同じ目線で音楽を感じることができるという体験、興味深いです。
物語上の感想ですが、演奏レベルの違うメンバーに対して俊平が提案した考え方に共感しました。
自分に合わせろというスタンスより合わせにいこうという姿勢や、レベルをとやかくいうよりその人が奏でる音を好きになるという発想はコミュニケーションでも大切なライフハックかなぁ?と思いました
第2楽章 2024.1.21 ~エンディングオーケストラ、誕生~
芦田愛菜さんの横顔にハッとしました
廃団が決まったとはいえオーケストラ自体の流れは順調で、団員たちの結束も固まりつつあります。
そして物語の主線でもある西島さん演じる夏目俊平と、芦田愛菜さん演じる夏目俊平の娘、響との拗れた関係性の原因が少しづつ明らかになってきます。
私がこの回で印象的だったのは、芦田愛菜さんの横顔です。
チェリストの羽野蓮の奏でるバッハ『サラバンド』を聴く夏目俊平と響。
過去のフラッシュバックと現在の二人の心境の対比、そんな想いを抱えた芦田愛菜さんの透明感のある横顔が本当に美しいです。
わかりませんけどね、監督さんもカメラマンさんもみんなが見惚れてしまったのではないか?というくらい、長尺な芦田愛菜さんの横顔はめっちゃ綺麗です。
第1楽章 2024.1.14 ~それが彼の運命~
西島さんカッコ良すぎます♥︎
燕尾服っていいですよね…(そこ?)
ドラマが始まる前は、ちょっと否定的な気持ちで捉えていた今期の日曜劇場でした。
2023年1月にオンエアされていた「リバーサルオーケストラ」のイメージがチラつき、二番煎じか?みたいに思えてしまったからです。
けど「リバーサルオーケストラ」のシーンを思い出しつつも、なんだかんだで「さよならマエストロ」も面白いと思ってしまう私です。
過去からドラマでマエストロ役を演じる役者さんたち、みなさんかっこいいですし、タクトを振る姿は情熱的な品を感じて、それだけで見応えがあるんですよ。
アーカイブ的な全体の感想
-2023.3.6時点
前回更新してから1ヶ月も経ってしまっていました💦
悪くないんですけど、感情移入できないんです。
事柄は面白いので観てしまうんですけど、登場人物の心情があまり伝わってこないのが残念だなと思っています。
-2023.2.5時点
なるほどw
西島さん、羊みたいな顔してますね
ある程度年齢を重ねても西島さんも石田ゆり子さんもモテモテで、そりゃそうですよねぇぇ。
新しい登場人物、鏑木晃一役の満島真之介さんも登場し、ますますこんがらがってきましたねw
-2023.1.30時点
愛菜さんの存在感について触れないと気が済まない私ですが、弟くんもいいですね。
協力的で優しさ溢れる彼の態度が好印象です。
晴美フィル自体は良い方向に向かっているものの、俊平と響の関係性についても早く教えてほしいところです
-2023.1.24時点
私はクラシック曲の馴染みが薄いので、こういうドラマをやってくれると知的好奇心が刺激されて、とても楽しいです。
楽曲にある背景やイメージを説明してくれるシーンも多々あるので、カジュアルな気持ちでクラシックを感じられるのがありがたいですよね。
今後も父親と娘の確執や、石田ゆり子さん演じる志帆の企み(?)、新木優子さんの恋愛体質の片鱗が嵐を巻き起こしそうですし、見どころがたくさんあるなと思っています
次回も楽しみです!