Aマッソ加納ちゃんのエッセイです。


加納ちゃんらしい新鮮な目の付け所や言い回しに感心しつつ、大阪の原風景的なエピソードや芸人生活話に懐かしい気持ちに。

同じ体験はしてないはずなのに自分の思い出の中にもあるような気がするエピソードたちの中には、人間の可笑しさや哀しさが愛おしく、芸人の強さやかっこよさが眩しく綴られていました。


なかなかゆっくり読書できず本を読むのは久しぶりな私でしたが、読み出したらどんどん読めるのでぜひ!