お米の神明【こめからだ】の年末キャンペーン✨
ご協力いただいたみなさま
どうもありがとうございました!
おかげさまでなんと❗️
こども食堂に
1トン479キロのお米を
寄付することができましたー‼️
私もこども食堂に行って
いろいろお手伝いさせてもらってきましたので
その様子をぜひご覧ください。
⭐️⭐️⭐️
私が自ら
2時間半かけて作った動画
絶対見てー!!😭
⭐️⭐️⭐️
今回初めて
実際にこども食堂に行ってみて
あらためて
こども食堂は地域のいろんな方々の手によって
支えられているステキな居場所だと感じました。
開催場所はごくごく普通の民家。
ボランティアの皆さんが力を合わせて
数十人分のお料理を作ります。
今回はカレーライスにたくさんの副菜。
とっても豪華で栄養満点!
時間になると、続々とこども達や
家族連れがやって来ます。
厨房も運ぶ人も休む暇なく大忙しです。
みんな、ごはんをお腹いっぱい食べて
とっても満足そう😆
美味しい!とあちこちから声が上がります。
笑顔がたくさんあります。
この地域には、
ご厚意でお家を提供してくれている方が
いるおかげで毎月開催できているそうですが、
他の地域では場所を見つけるのも大変だそう。
一度にたくさんのお料理を作ったり、
一度に数組の家族が食事する場所も必要なので、
なかなか地域の方々が利用しやすい
立地の良い場所は見つからないそうです💦
ボランティアの皆さんに
いろいろお話を聞いていると、
食材自体は企業やフードバンクからの提供で
たくさん確保できても、
それを仕分けする人手が足りなかったり、
大量に冷蔵冷凍常温管理する場所がなかったり、、
後継者問題もあり、
若い人がどんどん入ってくれない限り
いくら地域の皆さんが求めていても、
長く継続していくのはなかなか大変そうでした。
全国で様々な問題がありますが、
こども達や利用者の皆さんの笑顔を見ていると
なんとかこども達が安心していられる場所を
長く守れたらいいな、と思います。
できることはいろいろあって、
ボランティアでお手伝いする以外にも、
お金の寄付という形で参加する方法もありますし
もし使っていない物件があれば
場所の提供も大きな力です。
食品をたくさん分けて保存して
お料理したり配ったりするのに
保存袋やラップや手袋や食器や洗剤も必要ですし
お料理が苦手でも仕分けのお手伝いなら
できるかも。
今回お邪魔したほっこり食堂
ボランティアの皆さんは、
とても楽しそうにお料理や配膳をしながら、
地域の皆さんと笑顔で関わっておられました。
こうして集まるのが楽しみだという方もいました。
「ここは私たちの居場所でもあるんですよ」😊
ボランティアの方の、心に残る言葉です。
ぜひ皆さんもお近くのこども食堂で
一人一人ができることを探してみてください✨
@shinmei_komekarada