先日の「明石家電視台」の収録まで時間があったので

甘いものが食べたくなり

大阪の茶屋町でパンケーキを食べてきました。

 

昔、地元の友達とよく行ったエレファントカフェの通りにありました。

茶屋町もお店がたくさんできて変わりましたね。

 

修士くんと一緒です。

(もちろん小堀はいません)

 

素敵な外観の建物。

 

ネットで調べたら出てきた有名店。

『パンケーキ専門店 Butter茶屋町』さん。

 

店内入ってすぐ。かわいいですねえ。

 

お席。

なんやわからんけど女子女子フォトジェニックな場所に連れて来られて

じっとしてる人。

 

ふわふわふんわーりパンケーキですねえ。

 

こちらはベーコンとアボカドのエッグベネディクトパンケーキですねえ。

 

お席はカップルシート?で、横並び、距離が近めなので、

こんなとこ初デートで来ちゃうとドキドキしちゃうよね、

と、乙女なことを思いつつ

ここは小堀の説教に向いてないお店ナンバーワンとして

そっと心の怒ログに登録しました。

 

私たち夫婦がこうして

ほわほわのパンケーキを食べていた、ちょうどその頃

私から前日に「お前明日絶対遅刻すんなよ」とLINEで詰められていた

小堀くんは、2時間前に楽屋に入って

スーツケースを広げ衣装を選んでいたみたいです。

 

そして私たちが楽屋に到着し

ドアを開けた瞬間、入り口に

そのスーツケースがバッカーッと広げたまんまで

いきなり説教された小堀くん。

 

ほんとに靴を脱ぐ玄関口にですよ。

ぐちゃぐちゃの衣装がデロデロはみ出ている

スーツケースがバッカーン。

「なんでわざわざここに置くねん!」と聞いたら

「いろいろ考えて邪魔にならんとこに・・・」

 

いやいやここが一番邪魔やろ!

 

まあ小堀くんなりに

畳の上に広げるのは失礼かなと思ったんでしょうが。

 

でも、ほんまにだらしなくてムカつくんです。

畳のあちこちになんか散らばってるし。

 

洗面所付近なんか、鏡から床まで水が飛び散ってビショビショ。

ほんとに、何をどう洗ったらこんなんなるの?

嫌がる犬でも洗ったんかい。というくらいビショビショ。

 

ほんま、あの几帳面な修士くんが

よく25年もこんな楽屋で耐えてるわ、と感心しました。

 

コンビって不思議ですね。

きっとお互いのない部分を補って成立している関係なので

耐えられるのでしょうね。

 

そう考えると

小堀くんにあって、修士くんにないもの・・・

 

小堀くんにあって、修士くんにないもの・・・

 

 

なんかあるかな!?

 

 

「ハーモニカ吹けること」くらい?

 

なんじゃそれ!!