個人的な産後うつの原因について、めもに使っているブログで自分なりの結論を書けたのでこっちに載せます。

 

思いのほか自己愛性人格障害の根は深く、簡単に知ることができるものじゃありませんでした。

こちらのブログの更新はこれで最後にします。

いいね、ありがとうございました。

 

 

 

まず加藤諦三先生の「なぜあの人は自分のことしか考えられないのか」を読んでみた。

良くも悪くも「自分という人間のしくみ」が解明されていくようで、非常に興味深かった。

NPD(自己愛性人格障害)についてもっと知りたいという欲が出た。

 

次に和田秀樹先生の「<自己愛>と<依存>の精神分析 コフート心理学入門」を読んでみた。

講義の内容をまとめたもので、話し言葉で書いてあった。

コフートの自己心理学の要点を軽くまとめてあるらしく、初心者には分かりやすかった。

ただ、もっと知りたいと思っている自分には物足りなく感じた。

それは当人へ向けて書かれた本ではないから当たり前のことだが、またもっと知りたい欲が出た。

 

今読んでいるのが安村直己先生の「共感と自己愛の心理臨床」という本。

ついに臨床まで…。

 

 

2冊を読んで、本と照らし合わせて振り返る自分の生い立ちは非常に重苦しく感じる。

「過干渉」の項目を見ると、母と私の関係にそっくりで、虐待と書いてある。

今の自分を認めることは、母子関係が良好じゃなく、虐待だったと認めることと同じだ。

すごく悲しい。この気持ちの整理は簡単じゃない。

だけど忘れちゃいけないのが「悩んでいるのは自分だけじゃなく、人はそれぞれに悩みそれぞれに頑張っている」ということ…。

こつこつ、くりかえし、つなげていけばいいんだ。

明日も頑張ろう。

前回の続きです。

 

そもそも「人格障害」とは、認知や感情 衝動コントロールや対人関係などの偏りにより日常生活において支障が出ているもの、のようです。

分かりやすく言えば「性格の歪み」となるのかな…。

1年ほど前、自分は自己愛性人格障害の自覚を持ちました。恥ずかしながら衝撃的でした、事実数週間は気分の落ち込み状態でした。

普通は、自分のことが分かり生きづらさの根本が分かったとなれば、スッキリかもしれませんが。

普通じゃないからなんですね。私とこの障害が。

自己愛性人格障害で検索すれば「被害者」や「モラハラ」などが検索候補で上がり

その偏った人間関係に振り回された被害者の方がブログを書かれたりしています。

 

 

具体的にどんな障害なのかwikipediaから引用します。

 

自己愛性人格障害とは

ありのままの自分を愛することができず、自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込むパーソナリティ障害の一類型である。

  • 人より優れていると信じている
  • 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
  • 業績や才能を誇張する
  • 絶え間ない賛美と称賛を期待する
  • 自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
  • 人の感情や感覚を認識しそこなう
  • 人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
  • 人を利用する
  • 劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
  • 嫉妬されていると思い込む
  • 他人を嫉妬する
  • 多くの人間関係においてトラブルが見られる
  • 非現実的な目標を定める
  • 容易に傷つき、拒否されたと感じる
  • 脆く崩れやすい自尊心を抱えている
  • 感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える
冒頭に書いてあるこの部分だけを見れば、私が当てはまるのは3つで
チェックリスト的な自己診断で「じゃあ違うか」と思っていましたが
よく読み込むと、どうやら2つのタイプに分かれているようです。
 
 
無関心型 (無自覚型)
1. 他の人々の反応に気づかない
2. 傲慢で攻撃的
3. 自分に夢中である
4. 注目の的である必要がある
5. 「送話器」はあるが「受話器」がない
6. 見かけ上は、他の人々によって傷つけられたと感じることに鈍感である
 
過敏型 (過剰警戒型)
1. 他の人々の反応に過敏である
2. 抑制的、内気、表に立とうとしない
3. 自分よりも他の人々に注意を向ける
4. 注目の的になることを避ける
5. 侮辱や批判の証拠がないかどうか他の人々に耳を傾ける
6. 容易に傷つけられたという感情をもつ。羞恥や屈辱を感じやすい
 
私は過敏型にすべて当てはまります。
下に引用する「回避傾向を持つ群」の欄も、100%当てはまり、
自分の隠したい汚い中身を丸裸にされているようで、非常に恥ずかしいと感じます。
 
回避傾向を持つ群
騒々しく見栄っ張りで、傲慢で人を利用するという明確な自己愛性パーソナリティ障害の人物像とは対照的に、
過度に傷つきやすく、失敗を恐れ、恥をかかされることを心配するために人前に出ることを避ける過敏なタイプの自己愛性パーソナリティの人々がいる
彼らは周囲の人が自分にどういった反応をするかに非常に敏感で、絶えず人に注意を向けている。
批判的な反応にはとても過敏で、容易に侮辱されたと感じる。
人に非難されたり、欠点を指摘されることを恐れ、社会的に引きこもることで葛藤を避け、自己の万能世界を築きあげようとする一群である。
自分は拒絶され軽蔑されるだろうと確信しているために、スポットライトを浴びることを常に避ける。
表面的には内気で抑制的に見えるが、その実、精神内界には誇大的な幻想を抱えており、自己愛的活動の大部分を空想の中で行い、それを人に知られないようにしている。
彼らの内的世界の核心には、誇大的で顕示的な秘められた願望に根ざした、強い羞恥心がある。

一見すると慎み深く、ときに深く共感的に見えることもあるが、それは他者に純粋な関心があるように見せたいという彼らの願望を取り違えているだけである。
彼らは自分の心的防衛の最終段階にある抑制的な行動しか目に入らず、自分のことを恥ずかしがり屋で自己主張ができない人間であり、当然受けるべきものも得られない性格だと考えていることがある。
現実には持続的な人間関係を持つことが出来ず、共感性の欠如を示し、内に秘めた誇大的な自己像は慎重な面接を繰り返していくことで徐々に明らかになっていくのが、潜在型のナルシストの特徴である。
 
中学生の頃から、空想したり白昼夢を見るのが好きでした。
大人になるにつれ次第に、空想したあとに霧が晴れたようなスッキリした気持ちになる事に気が付きました。そして空想が出来なかった時は気分が沈んでいるということも。
空想というと「物語のようなファンタジーな世界」がよく表現されますが、私の場合はそうではなく、基本的には現実に居る人(または居そうな人)たちが登場し、現実的で、結果的に私を認めてくれるような内容です。恥ずかしいですね。
現在29歳ですが、いまだに。出勤の最中は空想の時間になっているのです。
1年前に自覚した後、空想をやめようとしましたが、なんていうか…空虚?無力感、自分は価値がない人間だと、頭で考えるより前に、文字でなくイメージで漠然と知らされるような感じになり?からっぽの自分に耐えられなくなり、根本的解決ではないなと空想をやめることをいったん諦めました。
 
すっかり産後うつと離れた内容になっていますが、私の場合はこの人格の歪みがうつ状態を呼び起こしていたようです。
でもこれからも、生きていれば色んなトラブルに合うのが当たり前で、通常はその山を乗り越えたり、または挫折しても経験を踏んで成熟していくのが人間なのではないかと…思うんです。
自覚から1年立ち「じゃあどうするか」の段階に来ているのは頭で分かっているのですが、まず自分と向き合うことが難しく、買った自己愛の本も半端で止まっている状態です。
ですが向き合わないわけにもいかないので、心理学の「再教育」をゆっくりすすめる事を前提に置いておいて、その前に
何故このような人格になったのか?という経緯を、次は考えたいと思います。
 

忙しくてゆっくりパソコンに向かえず、かといってスマホで簡単にまとめられる程の内容ではなく、ちょっとずつアップしていこうと思います。

 

長女を産んだ後、抑うつ状態となり通院し、投薬治療をしながらブログを書いていました。

その後1年かけて投薬も通院も終了し、2人目を授かりましたが、

産後また同じように抑うつ状態となり、投薬することになりました。

2回目の出産では夫も会社を休んだり全面サポートに回ってくれて、

2人目となれば前回と違い赤ちゃんの成長の流れも大体分かるのに、

何故?やっぱり、自分がまだまだ子供で未熟だから?と思いました。

治療過程では「自分を責めないで」と言われそのことは深く掘らずに、

周りのサポートと子供の成長、時間の流れによりまた1年程度で投薬も通院も終了となりました。

 

主に「産後うつ」とは、産後に気分の落ち込みや集中力の低下、不眠などの症状が長く続き育児をはじめ日常生活に支障をきたす状態と言われています。

私の場合は特に精神的におかしくなり「自殺しなければいけないのではないか?」という思考が渦巻いている様子でした。

一般的な原因はホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、それ以外のストレス…などのようです。

 

私の場合は…?ホルモンバランス?本当に?

何か、他に私の精神的な、内面的な問題で、原因があるんじゃないか?

と疑っていましたが、ずっと答えは出ずで…

そして去年、何気なく見ていた、でも幾度となく見てきた「人格障害」のWikipediaにて

答えを見つけました。

 

「自己愛性パーソナリティ障害」

自己愛性パーソナリティ障害の人格構造は誇大的自己と無能的自己に分裂しており

真の自己である等身大の自分が存在しないのが特徴である。

失望や失敗をきっかけに無能的自己へと転落して激しい抑うつを体験する一方で

自己評価を高めるような出来事を体験すると誇大的自己へと復帰する。

適応が上手くいっている時には問題がないが、現実が思うとおりにならず破綻した時に

露呈する感情は、激しい怒り、強烈な羨望、無力感、無価値観、空虚感、孤独感であり

それは自己不信にまみれた人間の抱く感情でもある。

 

この文を見た時、あぁこれだ、見つけた、と思いました。

今までも人格障害のページを何度も見たことがありましたが、どれも当てはまるものがなく、

自己愛性パーソナリティのページですら、しっくりきていませんでしたが…

自己愛性パーソナリティの中でもいくつか提唱されていて、型が分かれており、

その中のひとつにすべて当てはまりました。

 

長くなったので今日はここまで…。

 

闘病についての記事は消去しています。
現在5歳児と2歳児の母、毎日忙しいです。
またゆっくり書けたら……