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木村拓哉、スポーツくじ「WINNER」アンバサダー就任「おもしろそうだなって思いました」


木村拓哉さんが26日、都内で行われた「日本初1試合予想くじ『WINNER』発表会」に出席したそうです。

同くじアンバサダー(大使)に就任し、同日夕方から放送のテレビCMに出演するそうだ。


WINNER」はJリーグとBリーグなどを対象に、1試合を選んで結果や点差などを予想する一口200円のくじだという。

CMでは、木村さんが試合観戦をしながら応援に熱中し、勝敗のゆくえに思いをはせて手を組んで祈ったり、ゴールに歓喜したりするという。


発表会にはスーツ姿で登場したそうで「今ファッションだったり、いろんな分野でアンバサダーという言葉が使われまくっているんですが。今回もその役割を担わせていただけるということで、参加させていただきます。よろしくお願いします」とあいさつ。「totoというスポーツくじの存在は知っていたんですけど。自分自身、ジャンル問わずスポーツ全般の大ファンなので、何かしらの形で自分にできることとしてスポーツに携われるんだったら、やさせていただきたい、おもしろそうだなって思いました」と説明した。

CM撮影について「監督もフリーな方で、『実際の試合が行われる時の言葉や感情を本番で1回やってみてください』って言われたので、割とフリーでした」と振り返ったそうです。「限りなく普段に近いです。『見ない方が決まるんだよな』っていうところだけ、台本だったんですけど。自分としては、ソファにふんぞりかえって見ているよりは、うつぶせで画面を見ているほうが(ゴールが)決まるっていうジンクスがあります」と笑顔で明かしたそうです。

学生時代はバスケ部に所属していたといい「テクニカルな部分とか、あんなに疲れるスポーツはないんじゃないかな、って部分とか、見ていてもすごいなって思わされることがたくさんあります」と伝え、「今全日本は女子も、すごく調子がいい。男子の監督に就任された方の、とにかくスリーを打てっていうあの戦術はすごいなって思いました」と話したそうです。

WINNER」ではJリーグは点数や勝敗、Bリーグでは勝敗や点差などを選んで予想するそうです。木村さんは「自分が応援したいと思っているチームを1試合の単位でチョイスできるのは、すごくおもしろそう。たとえ外れた場合でもクラブチームに還元されるのは新しいなと思いました」と明かし、「サッカーに関しては、点数はなんとなく想像がつくんですけど、バスケはあれだけ攻守が入れ替わるので、難しそう。でも『何点差から何点差』っていう(選択)枠がクリアにあるので、一度WINNERを使ってみないとわからないかなと思います」と呼び掛けたという。

この日はアスリートたちともトークを展開し卓球で21年東京五輪混合ダブルス金メダルの水谷隼さんの言葉を聞いて、木村さんは「『金メダルとった』って、金メダルとった人しか言えないコメントですからね。こういう場でさらっと言えるのが、すばらしいなと思いました。カッコいいですね」と称賛していたそうだ。

キムタクさんバスケしてたんだ

スポーツくじどうかな?