スポーツ報知さんからの情報です

シンガー・ソングライターの大塚愛さんが小説家デビューすることが分かったそうです。

21日発売の「小説現代」(講談社刊)9月号に処女作「開けちゃいけないんだよ」を寄稿。音楽業の傍ら、10年「ネコが見つけた赤い風船」をデビュー作に絵本制作やイラストレーターなど多才な活動を展開してきたが、小説は初挑戦となるそうです。


 祖母の家で少女の身に降りかかる奇妙な出来事の数々を題材に、13ページの短編ホラー。

初稿は5時間足らずで一気に書き上げたという。

実際に家の地下室あるという「ぐるぐる巻きにした物体」を取り巻く怪談話。「想像を膨らませて、自分が見たいホラー映画のストーリーを書いた感覚。書き始めたら衝動的に一気に。それでも、初めて書いたもので、これで大丈夫なのか?という気持ちの方が強いのが正直なところ」と発売を前にした心境を語ったという。
 音楽業では恋愛をテーマにした作品が多いが、対照的といえるのがホラー。幼少期から好きだったというジャンルであるとともに「ホラーを書くことで読者の方から『なぜ?』と違和感を持たせられると思った」と新たな一面をのぞかせるそうです。

「ホラーは見ているときより、見終わった後に1人でお風呂やシャワーに入ると、いつもと違って怖く感じる感じ。そういうものを書けたらという気持ちで、この作品を制作しました」と明かしたそうです。
 本業では5日に配信リリースした「PEACH(Tomggg Remix)」を第1弾に、月1ペースのリミックス企画も展開しているそうです9月5日には日比谷野外音楽堂での毎年恒例アニバーサリー&バースデーライブ初のオンライン開催を控えるなど音楽活動も精力的にしているそうです

今後の執筆業についても「書きたいものはポツポツあります」を意欲をにじませたという


すごいね

才能が

読んでみたいね