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自動販売機からスマホに充電! 意外なお役立ち機能を持つ自販機たち
 喉の渇きを癒やしてくれる飲料系の自動販売機。最近はさまざまな機能を付加した自動販売機が登場しているそうです。


 スマホの充電機能を付加した自動販売機もあるそうです。ダイドードリンコさん(本社:大阪府大阪)では、先月より自動販売機の電力を活用した充電サービス「レンタル充電器」の実証実験をスタートさせたという。これは無償の充電サービス、自動販売機側面にUSB充電ポートを設け、利用者は手持ちの充電ケーブルを使ってスマートフォンなどへの充電が可能となるそうです。

充電時間の目安は5分程度。バッテリーの残量がピンチの状態になったときにかなり役立ちそうですね。設置場所は神田明神(千代田区)のほか、都内で最大10カ所となっているそうです。


 九州ではバス停と自動販売機の実証実験も行われている。西鉄バス北九州さん(本社:福岡県北九州市)、西鉄エム・テックさん(本社:福岡県福岡市)、安川情報システムさん(本社:福岡県北九州市)、そして伊藤園さん(本社:東京都渋谷区)がタッグを組み、実証実験となったのは「自動販売機一体型スマートバス停」。これは最新テクノロジーによる時刻表、接近案内、バス情報発信機能にプラス飲み物も購入できるタッチパネル式のバス停だそうです。実験は約1年の予定で設置は1台。この間で使い勝手を調べるそうです。


 また、東京の地下鉄駅には、引退した車両の一部を再利用した自動販売機「THE VENDING TRAIN」もあるそうです。

現在「働くって、いいもんだ」のコンセプトのもと、東京地下鉄さん(愛称:東京メトロ/本社:東京都台東区)と、コーヒー飲料「BOSS(販売はサントリーフーズさん・本社:東京都中央区)」とのコラボレーションで、さまざまな企画を展開しているという。

その一環として誕生した自動販売機は、2017年に引退した「銀座線01系」車両の一部を再利用したものだそうです。

外観も先頭車両をイメージしたデザインとなっててさらに元車両らしい仕掛けとして、現役車掌による音声も流れるそうです。引退後は自動販売機に姿を変えて、走らずじっと新しい職場となった駅にたたずむそうです。設置場所は、銀座線「溜池山王」駅の11・12番出口中央付近


 面白い発想が形になった自動販売機たち。もし出会えたら積極的に利用してみては。

その前に探さないと。

スマホの充電もありがたいよね。 終わるの早いし バッテリー持っていればいいけど

こういうサービスもうれしいな。

自動販売機も進化進化 より進化