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簡単アレンジ、ユニークなテーマの「レシピ本」続々 みそ汁、さばかない魚料理、サッポロ一番 

 

 


 料理のレシピの情報源としてネットばかりでなく本も活用したいですね。ページをめくるごとに、それこそよだれが

なんていう本もあるそうです




■2018年度 料理レシピ本大賞受賞のみそ汁本


 近年、料理レシピの情報収集は、インターネット検索やスマートフォン・アプリ、テレビのグルメ番組など、手段も多彩になってきています。

そんな中、書籍の分野ではユニークなテーマのレシピ本が出版されていそうです。いつもの食材を使いながら、ちょっとしたアレンジで簡単に料理ができるのが特徴だとか。


 ご飯とのペアとしては昔ながらの定番だが、単なる汁物にあらずということで『みそ汁はおかずです』(瀬尾幸子著/学研プラス刊)を読めば、あらためてみそ汁の魅力に気づくはずだ。だしとみそがあれば、それなりの味に仕上がるみそ汁だが、同書にある作り方を実践してみれば、結果は本のタイトル通り。みそ汁があっと驚く美味なるおかずに大変身となるといった。


 使用する具材は、冷蔵庫にある野菜やお肉、刺身の残りなど。具材の量や切り方も、文字とともに写真付きなので、小口切りやいちょう切りとは何という初心者でも、たちどころに理解でき、すぐに試してみたくなる内容となっている。「2018年度 第5回料理レシピ本大賞 in Japan」の料理部門大賞も受賞したこちらの1冊、価格は1,404円(税込)

 

みそ汁はおかずです みそ汁はおかずです
1,404円
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■お手軽に本格派魚料理ができる一冊


 島国日本に住むからには、ぜひ海の幸を活用したいということで『さばかないデリ風魚介レシピ』(真藤舞衣子著、産業編集センター刊)は、魚料理は下処理があるのでと二の足を踏む人にとって最適な1冊。その秘密は、使う素材を切り身、刺身、缶詰などに絞った点。これなら簡単で手間もかからないそうです。

 それでいてメニューは本格派で、ブリ大根、〆さばのエスニックサラダ、サーモングリルほか、どれも調理への意欲を掻き立て、食べたいと食欲を刺激するものが勢ぞろいしている。1,512円(税込)の同書があれば、苦手意識がなくなるばかりか、逆に魚料理が自信作として新レパートリーに加わりそうだ。魚って面倒だしね。

 

 


■ちょっとしたひと手間で、サッポロ一番が様変わり


 お馴染みの一品も、アレンジ次第で全く新しいおいしさになるそうです。各ページからそんな主張が聞こえてきそうなのが

超一流のサッポロ一番の作り方』(マッキー牧元著、ぴあ刊)だ。同書は、調理の心得の有無を問わないそうです。

 例えば、本のタイトルに登場する即席ラーメンも、ちょっとしたひと手間で、ホーチミン風、ナポリ風などに早替わり。このほかに牛丼、立ち食いそばといったファストフードや旅の友・駅弁も、こんな楽しみ方もあると、これまで常識とされていた接し方とは一線を画した、作り方や食べ方の提案が行われている。価格は1,296円(税込)

 

 


 これらのレシピ本を参考にすれば、いつもの食卓に新たな楽しみが増えそうだね。

 

便利で簡単誰でもできそうだね

写真みてるだけでも夢が膨らみそうだし

魚 そういえばサバが人気らしいね

タコは高いというけど