NHKニュースさんからの情報です
震災復興記念貨幣の打ち初め式
東日本大震災からの復興を支援する記念貨幣の製造を始める「打ち初め式」が、大阪の「造幣局」で行われたそうです。
大阪・北区の造幣局で行われた打ち初め式には、東日本大震災の被災地の人たちや復興庁の代表者などが参加し、機械のボタンを押すと記念貨幣の製造が始まったということでし。このあと、谷公一復興大臣補佐官が、「貨幣のデザインには東北の復興への熱い思いが込められています。被災地の教訓を風化させることなく多くの人に伝える機会になればと思います」と述べられ政府の復興事業の一環として発行される「東日本大震災復興事業記念貨幣」は、一万円の金貨が４万５０００枚、千円の銀貨が１８万枚造られる予定で、それぞれ４種類のデザインがあるということです。
このうち、２０日製造が始まった金貨は、表に被災地の地図とはとが、裏には「奇跡の一本松」と、はとの姿が描かれているという。
記念貨幣は一般に販売されるほか、３年前に発行された「復興応援国債」を一定額以上保有している人に贈られるということです。
記念硬貨かぁどういうのかな
これで復興にも一役買えたらいいね
