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めんつゆに半日浸け込むだけ! 超簡単に作れる煮卵レシピが完全に「ラーメン屋で食べる味」だった

 卵を買っても持て余してしまうのが常だ。「鍋料理の雑炊に使おう」「ホットケーキを作ろう」などと思い立つたびに、6個入りまたは10個入りのパックを買うのだが、賞味期限ギリギリになっても3~4個残っていて困惑する事も多々ありますね。

 そんなおり、レシピブログ「コスパ最強!!一人暮らしの簡単節約料理レシピ」の記事「世界で1番美味しい煮卵の作り方」が話題になっているそうです。なんと2200ブックマーク越え! これはおいしい とのこと

 煮卵なら単体でおいしく食べられるのはもちろん、ラーメンの具材にも使えるし、食卓に一品として並べれば、家族も「おっ! 煮卵だ!」と喜んでくれそうですね。記者さんは今まで28年間一度も煮卵を作った経験はないし、この機会に挑戦してみることにしたそうです。



●「お湯からゆでる」のがポイント

 用意する食材は卵4個、めんつゆ150cc、以上! 準備するものは鍋とキッチンペーパーのみ。うれし涙が出るくらい簡単に作れるのだそうだ。

 まず、鍋で沸騰させたお湯の中に卵を入れていく。普通のゆで卵は水からゆでるが、今回は「お湯からゆでる」よう注意してほしい。

 6分ほどゆでた後、お湯から卵を取り出し、氷水に3分ほど漬ける。「研究の結果、この数値なら誰が何度作っても確実に半熟卵になります」(ブログから引用)とあるため、この時間も厳守していただきたい。

 続いて、流水を当てながら卵の殻をむいていく。殻と白身との間に水が入り、膜が綺麗にはがれ、殻が気持ちいいくらいつるりとむける。今までゆで卵をむくのが下手だった記者さんも、流水のおかげでキレイにむけて感動したほどだそうだ。


●ほどよくドロッ……半熟加減&こっくり味がたまらん


 殻をむいた卵はタッパーなどの容器に入れ、まずはめんつゆを100ccだけかける。これで卵の大部分が漬かった状態になるが、さらにこの上にキッチンペーパーをかぶせ、残り50ccのめんつゆをかける。

 「キッチンペーパーを使うことで、少量の麺つゆでしみ込むためめんつゆの節約になる上、より卵に味がしみこみやすくなります」(ブログから引用)とのこと。下準備はこれでおしまいで、あとは冷蔵庫に半日ほど入れて冷やせば完成!

 そして出来上がったのがこちら。表面が茶色く染まった煮卵は、確実にウマいであろう雰囲気を漂わせている。ドキドキしながら半分に切ると、ドロッとした半熟の黄身が登場。あぁ、これは絶対においしいそうだ。


 口の中に入れると、半日漬け込んだせいか味がしっかり染みた、ラーメン屋で出されるような濃い煮卵そのものだったそうです。こっくりした薫製のような味わいもある。とても自分で作ったとは思えない味だが、これは既成品のめんつゆと絶妙なゆで時間のおかげだろうとのこと。


煮卵作ってみようかな

いつもゆで卵で大根の煮つけとかお肉のとき一緒に時間かけてるし。

あっ私もお湯からゆで卵作るよ



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