川柳で
なんか妙に納得するのは私だけかしら。
とその前にやはり今怖いのはノロウィルスかな。
テレビで消毒の仕方をやっていた。
厚手の手袋をして普通の漂白剤キャップ一杯を水の入ったペットボトル普通サイズに入れてよく混ぜて、それでぞうきんを濯いで回りを消毒するらしいのよね。そのあとからぶきをするそうで。 スプレーは絶対いけないとか
図書館でサラリーマン川柳
を借りて読んでいたら妙に納得してしまった。
これって私の日常かしらん
「行ってらっしゃい 手を振って見送りすめば 床に入り」
「ダイエット グラムで痩せて キロで肥え」
「探しもの 探す途中で 物わすれ」
主人の口癖
「もういやだ やめる、やめると 三十年」
噂ばなしも
「ここだけの話がここから走り出す」
実際そうなのよねぇ。
子供には (^^;)
「我が子にも 年をごまかす 俺の妻」
実際ごまかしていたいつの間にか本当の年を知られてそれも外で大きな声で「おかあさん二十歳って言っているけど、本当は・・」思わず口を押さえたわ。
「そっくりね しょげかえる息子に悩む父」
まさにそのとおり。情けない
「こんな子と嘆くな我が子は瓜二つ」
自分の同年齢の時とそっくりだからよけい腹がたつのよね。
やはりとどめはこれでしょうか・・・
「親の希望(ゆめ)つぎつぎ消して 子は育つ」
まさにその通り、産まれたときはこういう子に育っていい学校を出て夢だけがふくらんでいったのに実際は・・・なさけなや