苦手な人は本当に苦手な文法。


娘も中3の時点で準1Writing660、駿台の自由英作文で偏差値70取れてもこればかりは別物。


娘の場合、使える表現が多い、パラグラフライティングがしっかりしてる。

これは多読やオンライン英会話、留学などで培った能力です。

英会話の自然な繋がりが身についてる。


所が、駿台模試のようなレベルの文法は何となくでは選べない重箱の隅をつつくような文法知識が必要だったり、意味は通じるが、この動詞の後ろにはto不定詞じゃなく動名詞しか取れないと言った厳密なルール、


あと、日本語には現在形・過去形・未来形のような動詞の時制変化がありません。

日本語は「明日、行く」「昨日、行った」のように、主に副詞(明日、昨日)やアスペクトで時間を示します。

​一方、英語は「現在進行形」「現在完了進行形」「過去完了形」「仮定法」など、動詞の形自体を複雑に変形させることで時制をコントロールする文法的な言語です。


つまり、日本語で過去形の表現ができても英語だと途端に混乱するようになってるんです。英会話を幾らやっても人によっては習得に時間がかかります。

帰国子女なのに、インターなのに滞在期間が短い、英語の勉強に手を抜いてただと発音だけ立派で時制が怪しい人は結構います。

当然、英語テストなど大してできないし、現地の(国語のテスト)でもそうでしょう。


だから、日本人には英語はムズいです。

多読や英会話だけでは中々、準1にも受からないし難関大の試験にも対応できない。


同じヨーロッパ言語のネイティブが英語を習得するより日本人は何倍も大変だし、ただ漫然と英会話をしていても日本人は大して喋れない、文法も難しくなると対応できない。

だって母国語とあまりに違うから。


アメリカ政府が言語習得難易度ランキングにアラビア語と並んで日本語をレベル4に入れてるのは言語体系としてあまりにかけ離れてるから。


最近は文法学習を軽視したり、嫌なものだからしなくても済みます!

なんのも見かけますが、やらないと辿り着ける場所は限定的だと思います。


と言うのを娘に言いきかせつつ、夏は文法のおさらいをさせようと思います。