重陽の節句 菊の節句 未生流 | 西宮 /神戸/宝塚/尼崎/大阪 横田則子の花教室 Hanayubo Nonoka

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9月9日重陽の節句


五節句の一つ

今年最後の節句ですね

菊の花びらを浮かべた菊酒を酌み交わし長寿を願う重陽の節句です


現代の新暦だとまだまだ残暑が厳しい季節ですが、もともとは旧暦の9月9日。 今でいうと10月にあたります

庶民にとっては農作物の収穫をする時期と重なっていました。 そのため、重陽の節句は「栗の節句」とも呼ばれて、栗ご飯や栗まんじゅうで祝う風習もありましたと書かれています


確かに菊は10月が美しいですね

菊人形、菊の品評会など10月にたくさんあります


まだまだ残暑厳しそうですが

ちょっと気にとめて菊を愛でてみましょうね


↓の作品はchikaチャンの作品

重陽の菊、

もう一枚は秋草の分離生け

ススキ🌾、オミナエシ、リンドウ、

鶏頭、菊


⚫︎(秋の七草は

ススキ、ナデシコ、オミナエシ、キキョウ、クズ、フジバカマ、ハギ)