2015年生まれ(小3)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
娘はもう寝てくれました(21:54)
ほんとは朝の記事に書こうとしていたのですが
1ヶ月くらい前かな。以前よりも全然読めない字を娘が書いてしまう
と記事にしていたのですが、急に右のように書けるようになりました
なんでそうなったかはサッパリですが笑
先生がたがはみ出さないように書くことなどを教えてくださっているのだと思います
個別療育では絵を見て何をしているか?を答える課題をしたらしく
「お身体を洗う」、「髪をとかす」などカードを見ながらたくさんの動詞を答えられていたようです
動詞を娘が覚えたと判断されたあとは、実際に覚えた動詞を用いた会話をしていくみたいです。
あとは娘は今日ティッシュを借りたみたいで、
「ティッシュを元の位置においてください」
といわれてバッチリ戻せていたのらしいです
「うまい棒は飛び散らないようにトレーの上で食べましょう」
という指示にもすぐに従えたのだとか
以前より親以外の指示にも従えることが増えてきていますね。
最近だと親だとより甘えてやらない、まである笑
個別療育の帰り道。
娘の成長や進路に関して夫と話していました。
娘の前では「自閉症」とか「中度、重度」とか言わなくなりましたね。
しっかりしてきたので本人が聞いている前では話さないでおこう。
そう思えるようになったのは娘の成長のおかげですね
最近すごいなあと感じるのが娘と話している時に娘がわかりやすいように話し直す、ということがほぼなくなってきていると思う。
基本理解できるように話すからもあるんでしょうけど
以前までは何度も言い返したりするのが割とストレスだったのでずいぶん楽になったな、と驚いています。
あとはびわを一人で皮を剥いて食べる、タネをゴミ箱に捨てる、皮をゴミ箱に捨てるといったことを自分一人でやっている様子にも驚かされる。
しかも皮は自分で持ってきたタオルの上で剥いていたんですよね。賢い
母にタオル置いてきな、と言われてダッシュで洗濯機に入れにもいけていました。
母は遠くから
「タオルは洗濯機にいれてね」
といいます。
娘がタオルが畳んである棚にタオルを戻すんじゃないか?と思っての言葉だけど
娘はそのレベルにはいない、のが嬉しいんですよね笑
一度使ったタオルはどこにおいたらいいか?特に教えることなく覚えている。成長したものです。
今日の宿題