2015年生まれ(小3)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
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おはよう御座います
夫がいない夜と朝は娘にとってはかなりレアでしたが特に何事もなく過ごしています笑
夫は初めてのソロキャンプ楽しんでいるみたい
これかな?
テント新しく買っていて笑う笑
なかなか快適だったらしいです
が、大雨だったらしく…
夫がキャンプにいくと必ず雨が降るのかな笑
友人より早く起きてコーヒー飲んでいたらしいまた家族でキャンプもしたいなあ
娘は色々なことを理解して来ています。
毎日同じこと書いてる気がしますが笑
今日は弟家族とランチに行くのですが昨夜
「明日はお昼何食べにいく?」
と聞いたら
「焼肉!」
と答えられていました。
誰と食べる?と聞いたら
「ママ、おばあちゃま、ひまり!」
と答えられました
「あとは誰に会う?」
「〇〇ちゃん!」
と従姉妹の名前を答えられていました
念の為今も聞いてみたら「何を食べにいく?」の質問には「おすし、焼肉!」と答えていましたお寿司もたしか食べられるお店なんです
「誰と食べにいく?」
と聞いたら
「〇〇ちゃんたちと食べにいきます」
と答えていた。
ちょっと返答がグレードアップしていますね賢い
スマイルゼミはまたちょっと熱が下がって来ていますが、3年生の問題はさすがに難しいけど
1年生の問題は解ける問題が増えていることに気づきます。
小さい順に並べるとかどれが一番大きいとかようやく理解したようで嬉しい。
2桁の筆算を解ける様になっているのに不思議な気もしますが
概念的な部分の理解は特に凹凸を感じます。
その他いくつといくつの問題も1年生の時はどう教えようか途方に暮れていて
とりあえず足し算を教えていたら
「いくつといくつもわからないのに足し算を教えても意味がない」
とかネット上でも通りすがりのコメントでも言われたりして「なんて心無いことを言う連中だろう」とキレたりしていましたが
あのとき本当に娘のためを思ってアドバイスをしてくれていた人がいたとしたら申し訳なく思います。
私もいっぱいいっぱいすぎてアドバイスを受け入れる余裕がなかった
今いくつといくつを解けるようになってくるとたしかに足し算も引き算もこれがわかっていたら解きやすくなるのかなと思ったりします。
だけど自閉症児の発達の仕方を考えると
「出来ることからまずやる」
で何も問題はないと私は今も思っています。
勉強ばかりさせても意味がない
とかも言われたものですが四則計算、簡単な漢字の読み書きなどはできるに越したことはないですし
勉強ばかりさせている親なんていない
と前にも書きましたが同じことを書きます。
「勉強は学校に任せています」
そんなご家庭も多いなかで(それが悪いというわけではなく)、障害がある子に家でも勉強をなんとか教えようとしている親御さんたちはもちろん身辺自立に関しても子供のことをよく見て出来ることはしてあげたいと思っている人だと私は思う。
話を戻しますがいくつといくつ
娘は具体物があれば問題なく解けそうですね
数字だけになるとちょっとわからなくなるみたいですが
ちょっと間違いながらもこんな問題も解けるようになりました
これから色々教え甲斐がありそうで私も楽しいですね
さあ、化粧します
みなさん楽しい週末をお過ごしください