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2015年生まれ（小2）で中度知的障害（IQ37→2023.3月診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり（仮名）支援学級（情緒学級）在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
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おはよう御座います
娘は昨夜はよく寝てくれました
時間通り学校に行けてよかった
朝の準備に付き添いましたがそれぞれの準備はできていたものの
指示が必要だったりはまだまだありますね〜。
体育着への着替えが今日も遅かったなあ。個別療育で学びせっかく早くなったのに。
娘を見ているともどかしく思ってしまうときはありますね。もう慣れたけど。
あなたは結構色々なことができるし、分かっているし、話せるのに…ってモヤモヤしがち。
いきなり走り出したりジャンプしたり声をあげたり
初対面の人が接した場合はやはり「この子は話せない子」と思われても仕方ないと思う。
昔はそれが悔しい気持ちがありましたが、
今は自閉症ってこういうことなのかなあ、とか思ったりしますね。
狐憑きとか昔の言葉であったりするけど調子良いときの様子と比べるとたまに「動物が中にいる？」って感じてしまうくらい落ち着きがない。
それでもなんとか着替え終えて、今日は朝会だったので黒板前にみんなと一緒に並びます。
先生が娘を電気を消す係にしてくださっており、娘も電気を消している姿に安心する。
学校の先生、個別療育の先生方（おそらくクラスのお友達も）は娘がちゃんとどこまで理解しているか？を親と同じくらいにわかってくださっているんですよね。
でも家にいる以上に（不安なのかもしれない）落ち着きない様子で先生に手を引かれる娘を見ているとやっぱりもったいないような気持ちになりますね。先生が手を繋いでくださっているから安心感が全然違うのだけど。
親としてみていても急に走り出したりしてしまう今の娘は他の子から見たら怖いのじゃないか？と感じてしまうことがある。
それでもみんなは優しいけど。
優しさに甘えているとかは思いません。
娘のような子は地域の小学校にいてはいけないのか？とはよく考える。
昨日お風呂から出る時に娘が
