2015年生まれ(小2)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
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おはよう御座います
マンションの理事会に向かうため、母に最寄駅に送ってもらいました
母が京都に行ってしまうのが怖いな…。おんぶにだっこで生きてきている私。
もうそろそろ9歳って感じには見えないのは仕草なのか表情なのか。
歯が生え変わるのも遅いので顔の皮膚なども人よりゆっくり成長するかもしれない、とか思いますがでもその割には身長は低くはないんですよね
私もよく童顔だと言われるから単純に遺伝かもしれない。発達障害の人は童顔という話も聞きますけどね
母と人生について意外と語り合うんだけど母に
「ミミちゃんには市役所で働いて欲しかった」
とか言われるのが昔から嫌で嫌で笑
もう過去には戻れないのに過去の自分の選択について苦言を呈されるのは嫌だ、という人は多いと思うんですけどね。
私は自分に自信がだいたいなかったので
本当にそうしてれば良かったのかなあ
とか思ってしまっていたんですよね。
でも今なら
市役所の仕事とか私は興味ないし
と思えるようになり、母から何を言われても過去についてはあまり気にしなくなったかもしれない。
人間って変わっていく生き物ですよね。
同じく母から
「ミミちゃんには英語を学んで欲しかった」
とか言われることもあるのですが私は今なら何を学んだだろうか、と考えることもあります。
文系なら経済か法律かな。
やりたいものが何もなかった私は高校から入れる1番高い偏差値の大学が第一志望、二番目に高い偏差値の大学が第二志望で指定校推薦を受けたので学部を選んでさえいなかったですからね笑
そして第一志望は他の子に奪われ、第二志望の大学に進学しました。
でも不思議とその大学で良かったと今は思えているので不思議です。
ひまりちゃんは何になるかなあ。