2015年生まれ(小2)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
夜になるとまた体調が悪くなる…今日も早めに寝ようと思います。
娘はパンツで過ごしていましたが失敗はなかったようで良かった
知的障害者グループホームでパートしている私ですが、今日は別の事業所さんから普段話せない職員さんが来ていて
色々お話しさせていただきましたそのかたの事業所での話だけど
近年1人で排泄するのが難しくなっている利用者さん。本来なら老人ホームなどを利用していただくのが適当らしいけどどうやらなかなかその決定は出ないらしい。
グループホームの職員さんが排泄介助を行っている状態らしいですね
1番優先されるのは「本人の意思」とのことだけど70代で痴呆の症状が見られる利用者さんの「希望」を聞くのは困難ということ。
しかも重度の知的障害を持つ人の「意思」をそもそも聞くのは難しいことを考えると本当に難しい問題だと思いますし
親が働きかけるなどしていかないと「手遅れ」になるケースもあるとのことでした。
グループホームはどういう場所でどこに何があり、何をして過ごすかはなんとなく理解できていても
新しい移転先に移ってもその場所のルールを新しく覚えるのはなかなか難しいらしい。
安心して少しでも穏やかな老後を過ごすために、私たち親がしっかりしているうちに考えていかないといけないな、と思いました