2015年生まれ（小2）で中度知的障害（IQ37→2023.3月診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり（仮名）支援学級（情緒学級）在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
雪がすごいことになっている…
明日はお休みだな
娘と雪だるま作ります
今日はおもらしはありましたがまた色々会話が上手になったなあと感じましたよ
今日何した？と聞くと一年前はまだ「遊んだ」と答えるばかりの状態だったらしいですが
今も第一声は「遊んだ」なのだけど
今日は「はじまりのかいして、連絡帳書いて、いいんかい、給食食べて、帰りの会！」とか教えてくれましたね
…いいんかい？笑 委員会とか娘はなかなか難しいとは思うけど一応参加していたりするのだろうか
1年前よりは成長を感じるけど、ここまではいつも通りと言えばいつも通りでした。
ちょっと驚いたのはお風呂から出るタイミングで
「〇〇（放デイ）でアクアビーズやった！お人形作れた
」
と教えてくれたことです
しつこく今日何をしたか聞き続けて良かったかもしれないですね
給食もすごい細かく答えてくれるのは相変わらずで
やきとりとお餅が入った汁とキムチ
とか答えられていましたね
今日の給食は確認していないけどたぶんあっていると思う。
最近同じ中度知的障害の子だったり自閉症の子だったりしても本当に個人によりさまざまだなあ、と感じることが増えていますね。
娘は自発的に「ママ〜」みたいに話してくることはまだ少ないタイプなのだけど
逆に学校であったことや給食何食べたか？などは答えられない子もいるかもしれません。
IQは本当に目安だなあと感じますね。
自閉度はどの程度かは結局よくわからないけど娘は人への関心や協調性の希薄さを考えれば割とその部分の障害は重いのかもしれないけど
こだわりの強さなどはあまり感じないタイプですね。
抽象的な表現の伝わりづらさもあまり感じない。
あとは母親にも関心がないパターンをわりと本などでは見るけど私に対しては他人よりはかなり興味を持ってくれているようにはずっと感じています。
そういえばあまり人と比べることがなくなったのは本当に良いことかもしれない。
最近は娘が年少の子の精神年齢に近い部分があるからでしょうか。色々なことを自分から主張してくれるようになり可愛くて仕方ありません
何も指示しなくとも、トイレから出て、ドアを閉めて、電気を消して、部屋に入ったらドアを閉める娘を見ていると人間って本当に成長するものなんだな、と実感する
また大変なことが出てくる時期もあるだろうけどなんとなくまた楽になる気もするので怖くありません。
ちょっとお勉強もしたので短いかもですが、またサブブログ書きます
にゃんきち
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