2015年生まれ（小2）で中度知的障害（IQ37→2023.3月診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり（仮名）支援学級（情緒学級）在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
サブブログも運営しています
更新内容はあまりアメブロと変わりません
→
こんばんは
セミナーから帰ってきた夫と長話をしていました笑
副業の目標月収が30万のところ16万まできたらしく素晴らしい
月商も100万まではきたらしいけど、ブログ収入の場合はどの部分が月商になるのだろうとか考えていました
色々話をしました。
「ひまりちゃんにはお金を残しても意味がないよね」
とかも。
例えば娘に数千万の財産を残したとしても娘がそのお金を上手に使用できるとは思えない。
グループホームの利用者さんの生活を見ていてもお金を必要とする事態にまずなかなか陥らないし（3食付きで1人1部屋光熱水費込みで5万とか。
グループホームの利用料は障害年金や生活保護と作業所などの工賃で賄えている（補えないグループホームもあります。
娘のためにできることで私が1番有意義だったと感じるのはグループホーム、作業所で働いたこと。
本当にリアルに娘の将来を考えることができるし、障害を持ったかたの生活を微力ながら直に支えることが出来ます。
最低賃金（時給1000円くらい）で働くことで福祉法人の給与状況も知ることができました。職員さんになれば当然賃金も上がりますが職員さんはもっともっともらっていくべきお仕事だと感じる（法人によるだろうけど
話が逸れましたがグループホームに入る前にできておいたほうがいいことや作業所の様子、良いグループホームの選び方などかなりの情報を今の段階でも得ることができました。
娘が自分のお金を大事にしながら、自分の力で生きていけるようになるのが理想的ですが
娘の成長に関しては何をすれば伸びる、伸びないとかそういうものではないのはわかってきた（個人的にはABAは娘には向いていたと思う
成長に期待して希望的観測をするのではなく娘にしてあげられることを考えたときに
1番は娘が良い環境で将来過ごせるような人脈を作ることなんじゃないかと思っています。
入所施設に入るのは難しいとは聞くけど「すごく親御さんが頑張っているから」などの理由で入所が早まるケースも聞いたことがある。
娘が将来過ごすために良い環境を探し、早めにできることをする。
たとえば私が長年この法人で働き続けたり、
夫は夫で障害を持った方々にお仕事を依頼したりしていたら
それらの法人には将来受け入れられやすくなったりは大いにあり得る気がしています。
ただ将来的には今住んでいる地域に骨を埋める気はないので
自分たちが将来住んでいく場所はどこがいいのか、娘への支援が充実していそうな地域か、将来娘が過ごすのに良さそうな場所があるかは考えていかないといけないなと思っています。
で、今は朝にこの記事を書いているわけですが
昨日は娘が0時過ぎに中途覚醒→徹夜コース…
我ながら娘のことがまるで分かっていないんじゃないかと思えてきますが…笑
成長は無くならないけどたまにかなり大変なのが娘の育児なのだと理解しています
アメンバー記事は娘に関する内容はあまり書かないつもりです。あまり承認ができていなくてすみません。
昨日立ち寄った根津神社
お昼に食べたアヒージョ
昨日は「もう無理」だと言っていた母ですが今朝は娘と仲良く過ごしています
二人で洗濯物を干してきたらしいですが娘はとても上手に干せていて
「ミミちゃんよりよほどできる」
とのことでした
笑
笑
フェラガモのパンプス。かかとが低いから長時間歩いても辛くないです
