2015年生まれ(小2)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
中学校支援学級の見学に行ってきました我が家の学区の中学校の話になり、先生自身も「学校により違う」と明言されていたのであくまでも参考程度に読んでいただけましたら幸いです。
高等特別支援学校の予備校
高等特別支援学校の予備校。一言で言えばそんな印象を持ちました。
通常学級に行くための場所でもありません。
それは中学校にもなれば当たり前のことなのかもしれませんが、療育手帳が取得できない生徒、通常学級の授業についていける生徒は通常学級に行くべき。
という意志を感じました。
かと言って障害が重い生徒が通える場所だとも感じませんでした。
あくまで「通常学級の授業についていくのは難しい普通の子(という表現が失礼だったら申し訳ないです)」が通う場所。
娘の在籍している小学校の支援学級は6学年合計とはいえ25人ほどの生徒が在籍しています(一般的にかなり多いとは思う)
中学校は2つの小学校の生徒が集まる場所なのですが3学年で5人…来年は10人以上になるらしいから一概には言えないかもしれませんが
この支援学級に通える子はかなり限られているのだと感じます。
いつもの私であれば
「それは差別だ」
といかにも言いそうですが笑
娘が学校とかけ離れすぎているからだろうか。
「そういう場所なんだな。娘は支援学校だな」
という感想しか持たなかった
学校や先生の対応としてはとても熱心で素晴らしい、ということはまず書いておきたいのだけど
今日見学した支援学級の目標が
「勤労意欲を高める、自立した大人になる」
とかだったので娘はそれを目標にしなくていいかな、と思った部分もあります。
前に進路説明会があったときの記事にも書きましたが
毎日8時間働ける大人になるために通常学級の生徒さんより頑張っていく場所のように私は感じて…。
そんなに頑張らなくてもいいんじゃないか?
と思いました。私の場合ですが。
あとは通常学級の子達がそもそも私の時代とは違うのだろうけど
学生時代ってもっと自由でなんなら大人になってからも自由だと思ってた。
通常通りに普通に生きていけることの価値を思い知らされるような気分にもなりました。
娘が1人でテキパキ動けるようなレベルなったら通いたいと思っていたのか、これからもしかしたら思うのかはわからないけど
娘の通う場所ではないと今は思う。
色々考えすぎてまだ整理しきれてないけど
授業内容についてなど詳しくは書かないつもりですが、少し明日とかに補足させていただくと思います。
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