2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
個別療育に見学に行ってきました
私は在宅ワークを辞めるかもしれません。
というのも個別療育すごい良さそうでした。
でも家から遠いんですよね💦
自転車と電車と徒歩で45分くらいはかかるだろうか。
車で行けば20分くらいなのですが私はまだまだペーパードライバーの域を脱しないので一人で娘を乗せてお出かけは難しそうです…
見学してみてすごく良さそうだなあ、と感じたのでできれば週2はいきたいのですが今の私のスケジュールを考えるとさすがに無理だろうな…と。
そこで在宅ワークの仕事をたぶん辞めることになりそうです。
夫がよく思ってない仕事なのもあります。キャンプ行ってもディズニー行っても短時間ではありますが仕事してましたからね
ギャラも上がらないし。
娘と穏やかな気持ちで過ごすためにも私は生活に余裕があったほうが良いのかもしれません。
仕事はまだ悩み中ですが、今回行った療育が良さそうなのはたしかでした。
どこが?
というと説明が難しいけど
娘に今必要な支援を考えてくださる場所に感じました。
通常の療育が娘の困りごとを聞いて、目標を聞いて「それに向かって努力していこう」という若干抽象的支援?だとするならば
今日行った療育は
「学校でトイレに一人でいけなくて…」
という話をしたら
「じゃあトイレの絵カードをひまりちゃんに持たせておトイレに行きたい時に先生に差し出すようにするとかは如何でしょう?」
とか
「異食が見られるらしくて…」
という話をしたら
「ひまりちゃんは口のなかに入れたらどうなるか?などの感触が気になるのだと思います。口に入れても大丈夫な代替品を持たせてみてはいかがですか?」
とか
家では早く着替えることもできるのですが学校ではどうしても着替えられないみたいで…
という話をしたら
「着替えが終わったらすごく褒めてもらえるなど強化子(ご褒美)が足りないのかもしれません。また冬の体操着は服の下に着て行ってもいいのではないでしょうか?また体操服や洋服は大きめのものにしたほうが着替えやすいかもしれません。本人の苦痛を和らげて動きやすい環境を整えてあげることが大事です」
こんな風にアドバイスが的確かつ具体的なんです
また
「この子は言葉を理解しているし個別の指示では動けることも多そうなので、集団指示でもいずれ動けるようになると思いますし、支援員さんがいなくても過ごせるようになると思います」
と言ってくださいました。
全てを信じるわけではないですが、どうせならそんな風に言っていただけるかたに娘をみていただきたいと感じます
まだ始めてもいないのでほんとうに良い事業所だとは今の段階では言えないけど、仕事をセーブするにはちょうどよい時期なのかもしれない。
赤ちゃんのときから遊んでるおもちゃ
20日は0のつく日