2015年生まれ（小1）で中度知的障害（IQ39→2021.9診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり（仮名）支援学級（情緒学級）在籍の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
京都にはお昼頃ついてゆっくり過ごせました
昨年より娘と一緒にいて楽になったなあと感じるのはトイレの心配をすることがなくなったことでしょうか（クリスマス時みたいに突発的におもらししてしまうことは今後もあるかもだけど）
相変わらず大変なのは一人で過ごさせたりは基本できないので自分だけ昼寝したりはできないことでしょうか。3時半起きだから眠かったな
特に癇癪なども起こさず快適な旅でしたがトイレの行き渋り、偏食の特性が最近強まっていて、まあまあ「困ったなあ」という瞬間はありました。
コーラのグミを途中で買ってあげたのですが
最近ハマってます笑
「何個食べたい？」
と言うと
「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10！」
と言ったり…最近は何というか子供らしいずる賢さみたいのが芽生えてきたのを感じます
私「3個にして？笑」
というと納得してくれたのですが、食べ終わると即座に
「（追加で）3個？」
と言ったりして面白かったです笑
途中10分だけスマホを見せてあげたのですが、タイマーが鳴ると
娘「ピピってなった！もうおしまーい
」
と言って私にスマホを渡してくれた
京都の家に着くと、まずは母の怪我の具合が気になりましたが不自由ながらも本人は元気そうで安心しました。
娘は最初は緊張した様子でしたが落ち着くなりキッチンの入り口に
たべちゃダメ
はいっちゃダメ
と紙に書いて、貼っていた
落ち着くのかもしれない
でもそのあとすぐにキッチンに入り冷蔵庫開けてましたけどね笑
ただ実家では入っちゃダメの貼り紙をする前としてからでは格段にキッチンのなかに入らなくなりました
だいぶ色々なことを話すようになった娘ですが、普通とはかけ離れているので普段は京都で暮らす父にはなんとなく申し訳ない気持ちになる。
ごめん、普通にはなれていないし、今後もなれない
ちょっとだけ悲しい気持ちになりながらも
夕飯何食べたい？と聞かれると
「いくら」
と答えていた娘。
夕飯時にも納豆を食べたいと言った後
しょうゆかタレか、カラシはいれるかに答えて、これを追加してほしい、と梅干しを父に渡していた。
娘が何がしたいかこちらに伝わるだけで育児はだいぶ楽になったと思う。
夕飯が終わる頃
「マンゴー？」
と娘が言うから、そんなのはないよと言ったら
「あるで」
と父。
冷凍マンゴーが冷凍庫に入っていると聞いて、間違いなく娘はさっき冷凍庫を開けたときにマンゴーを視認していたのだなと思いました笑
娘はたぶん写真のように物事を記憶している気がする。
おせち料理を楽しみにしている娘。早く明後日になるといいね
娘の成長記録として明日の出来事を明日も書くつもりですが、腱鞘炎が割と深刻なので必要最小限の更新にしたいです
1年前はまだ都会に住んでいた笑
