2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんばんは
11月の面談時、特別支援学校への転学を勧められている「気がする」という記事を書きました。
夫に話したところ「転学を直接勧められたわけではないのだから支援学級でどう過ごせばいいか考えよう」と言われて、
なんとなくもやもやしたまま今日まで過ごしてきました。
今日は夫も一緒に面談に参加。
面談後、夫も私の言いたいことをようやく理解してくれました。
先生は「転学が望ましい」とは一切言いませんでした。だけど空気感で今のままではこの学校の支援学級で過ごすのは難しいと語っているのです。
私たちを傷つけないためか、自分が言いたくないからかはわかりません。
「支援学校のほうが伸びると思いますよ」
と言われたらまだこちらも言いようがあるのに言われないからただただ
頑張ります
と伝えることしかできなかった。
実際先生は娘が嫌いとかではなく、学校で過ごせる道を模索してくださっているとは感じます。
今のところ手が足りないのでお母さんが学校に来てくださいと言われることもなさそう。
ただ私は今のままの娘が小学校に相応しくないという事実がやっぱり悲しいです。
転学してくださいと言われるまではなんとか小学校に適応できるように頑張ってみよう
と夫とも話したんですけどね。
なんというか障害はやっぱり個性じゃないな
そんなふうに思いました。
まだまだ娘はどんなふうに育っていくかはわからないけど
緩和ケアのような幸せしか今は思い描けない。
努力は報われない。
義務教育を地域の小学校で受けられない娘は人間ではないと言われた気分。
久しぶりにずーんと頭が重くなる感じ。
娘の高い声を聞いていると今は涙が止まらないです。