2015年生まれ（小1）で中度知的障害（IQ39→2021.9診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
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こんばんは
今日の家庭学習、勉強について思ったことなどを書いていきたいです
まずスマイルゼミ年長用。てんつなぎの問題はいつのまにかできるようになり感心。迷いもないです。
一方で円柱と真ん中に穴が空いた円柱を仲間分けする問題とかが分からず、ついつい娘に対して声を荒げてしまった場面も…
わかりづらいですがこーいう問題
できること出来ないことの差がすごいことを改めて感じました。
あとは娘は根本的にまだまだ思考力が足りないんですよね。
今日漢字の勉強を始めたのですが
基本的に出来ていました。
一部私が書いてます
すごいな〜と思うけど、
「漢字」ってなんなのか？
どういうときに使うのか？
娘にはたぶん伝わらない。
「月」と「日」の字も書かせてみましたが、
書けてはいるんですよね。
娘はこのまま1年生で習う漢字を書ける様になるかもしれない。
でもそれよりはやはり家では楽しい時間を過ごさせてあげたほうがいいのかも、心を育てるためにどうすればいいか考えたほうがいいかも。
なかなか実感は湧かないのですが、娘はおそらく一生国の支援を受けて生きていく子になるのだと思う。
私はどうしても娘は中度知的障害とは思えない（軽度知的障害だと思っています）のだけど、年齢が上がれば重度と診断される子なのかもしれない。
そうなればそうなったでいいんです。
ある意味将来は安泰。
だけど軽度になる可能性、実はすでに軽度の可能性を考えると将来的に国から支援が得られない可能性もあるので、やはり一人で生きていく力を娘には身につけてもらいたい。
色々葛藤はあるけれど、少なくとも実年齢通りの勉強ができる必要は全くないので無理はさせないようにしていかないと
追記
なんで急に後ろ向きというか、「国の支援を一生受けていく子」だと思ったかというと
特別支援学級内での他の子の様子を見ていて、なんとなく感じたんですよね。
娘に社会性を身につけさせたくて小学校に入ったけど、「ああ」なるのはたぶん難しいんだろうな、という風に納得した部分があるんです。
それでもまだ期待はしているけど、今は娘に期待しすぎるのは負担をかけるだけなんじゃないかと感じる。
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